企業のヘルスケア

企業のヘルスケア 第5回:睡眠時無呼吸症候群 対策編 

佳子社労士事務所  宮沢 佳子
最終更新日:
2011年09月16日

早期発見・早期治療がカギ

「男性サラリーマンの5人に1人は治療を要する睡眠時無呼吸症候群(SAS)である」という調査があります。(注1)

しかしSASは本人の自覚症状がないままにどんどん疲労の蓄積が溜まり、深刻なヒューマンエラーの引き金となっているのが現状です。

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著者プロフィール

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佳子社労士事務所
宮沢 佳子

経歴
聖心女子大学 英語英文学科卒業
第一生命相互会社(現株式会社)国際企画部を経て結婚まで在職。
2008年社会保険労務士資格を合格し、2010年に佳子社労士事務所開業。
書籍「W100ー誇り高き女性士業(有学書林)」に当事務所が掲載。
千葉県産業メンタルヘルス研究会所属。

保有資格
・社会保険労務士
・産業カウンセラー

コメント
医師、産業保健スタッフの方々との幅広い人脈を活かし、社会保険労務士として様々な角度から情報を提供し健康で明るい職場づくりに貢献したいと考えています。

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