CSR:CSV(共有価値の創造)

最終更新日:2014年11月04日

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CSV(Creating Shared Value):共有価値の創造。

米国の経営学者マイケル・ポーターが2006年、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌で提唱した概念で、企業の事業を通じて社会的な課題を解決することから生まれる「社会価値」と「企業価値」を両立させようとする経営フレームワークを指す。

製品と市場を見直すこと、バリューチェーンの生産性を再定義すること、企業が拠点を置く地域を支援する産業クラスターをつくるという3つのアプローチがあるとしている。

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