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2018年3月15日
上場企業の平均残業時間と休暇取得日数は?


 株式会社東洋経済新報社は全上場企業を調査し、2016年度の月平均残業時間が18時間57分、平均有給休暇取得日数が10.7日であったことを発表しました。


 調査対象は全上場企業3,690社。そのうち有効回答のあった企業は、月平均残業時間が1,237社で、前期に比べると平均25分減少、平均有休取得日数は1,234社で、取得率(実際の有休取得日数が有休付与日数に占める割合)は56.0%でした。


 有休取得率は前年の同調査と比べて3ポイント上昇しており、残業削減と合わせて長時間労働の是正を進めている企業が多いことがうかがえます。


 特に育児時短については、有効回答のあった企業1,387社のうち927社が、子が3歳以上まで認められ、うち128社は満12歳または中学校入学まで取得可能でした。育児時短取得者数は丸井グループ(8252)の481人、J.フロントリテイリング(3086)124人など、女性従業員が多い流通企業が目立ちました。


 なお、調査結果の詳細は、3月16日発売の『会社四季報2018年春号』に掲載されるとのこと。


【お問い合わせ】
株式会社東洋経済新報社
https://store.toyokeizai.net/magazine/shikiho/