総務のトピックス

広報:

変化の時代にPR(広報)の潮目を読む!
シリーズ4年目のPR講座

2014-04-08 17:46

「井之上喬のエグゼクティブのためのPR講座」5月開講

企業のPR担当者を対象とする
全10回の実務講座

株式会社井之上パブリックリレーションズは、日本に拠点を置く国内外企業のPR(広報)担当役員や部長クラスの方々を対象に、「井之上喬のエグゼクティブのためのPR講座 2014」(前・後期制、全10回シリーズ)を、2014年5月に開講する。PR講座では、昼食を取りながら毎月一回、各回のテーマに基づき同社社長、井之上喬氏が発題し、参加者とのディスカッションを通して日本でのパブリック・リレーションズ(PR)に関する最先端の情報交換の場としている。

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2013年2月「井之上喬のエグゼクティブのためのPR講座 2013」第9回で講演する井之上喬氏

同社は、1970年の会社設立以来、PRコンサルテーションを特徴とする独立系のPR会社として、国内外のクライアントに対し、さまざまなPR戦略を立案、実践している。2010年の会社設立40周年を機に、これまでのさまざまな分野における豊富なPR経験と実績を生かし、企業の戦略的なPR展開を支援するため、企業の最前線で活躍するPR担当者を対象に「井之上喬のエグゼクティブのためのPR講座」を企画、実施してきた。シリーズ4年目となる今期は、これまでの講座内容にタイムリーな話題を加え、さらに内容を拡充し開講する。また、前・後期各一回、現役のトップ・ジャーナリストなどをゲスト講師として招聘し、メディアや専門家から見たパブリック・リレーションズに望むことなどをテーマにした特別セッションも設けられる。

開催期間は、2014年5月から10月までの前期に5回、11月から2015年3月までの後期に5回の計10回。毎月第2金曜日の午前11時30分から約2時間程度の開催で、前後期通しての参加が原則。

グローバル化など変化する経営環境に
戦略性を持ったPRの実践が不可欠

2010年の同講座の開設以降、東日本大震災、政権交代、そして、アベノミクスによる景気回復への期待の高まりとグローバル競争の激化など、企業を取り巻くビジネス環境は大きく様変わりしている。また、2013年は企業の不祥事が多発し、あらためて企業統治(コーポレート・ガバナンス)の重要性が指摘されている。このような時代背景の中で、ヒト、モノ、カネ、情報に続く重要な経営資源として、リレーションシップマネジメントでもあるパブリック・リレーションズ(PR)の役割がますます重要になってきている。また、グローバル化が待ったなしの日本企業にとって、PRはグローバルビジネスの基盤ともいえる。

この「井之上喬のエグゼクティブのためのPR講座」は、日本のPR業界の地位向上と理論的な確立を常にリードしてきた井之上氏(京都大学経営管理大学院特命教授も兼任)をメイン講師として、パブリック・リレーションズの持つダイナミズムと実践的で効果的なプログラムで構成する。PR講座の大きな目的は、より高度で戦略的なPR活動を世界規模で継続して行うことを可能にするため、企業のPR戦略をリードする担当者を対象に、井之上氏がこれまで培ってきたPRの集大成を伝え、PR事象をタイムリーに検証していこうというもの。

グローバル化やダイバーシティの進展により、企業を取り巻く環境がこれまで経験したことのないスピードで変化する中、戦略性を持ったパブリック・リレーションズはビジネスの成功と企業価値を高めることにつながる。企業の新たな経営資源としてPRを実践する体制作りに、本誌「総務の引き出し」(広報)連載を担当する井之上氏による同講座をご活用いただきたい。

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広報:

第13回全国社内報企画コンペティション」募集開始!

2014-03-08 18:02

年々増える応募企画数
昨年は406企画が応募

社内コミュニケーションと社内報のシンクタンク、ナナ総合コミュニケーション研究所が毎年開催している、社内報企画コンペティション。これは、企業が発行する社内報の企画を、社内報の専門家が審査し表彰する、社内報企画のコンクール。今年で第13回目を迎える。

応募企画数は第1回目が187企画、昨年の第12回目が406企画と、応募企画数は年々増加している。なぜ応募数が増加しているのだろうか?

企業を取り巻く環境は、年々その変化が速まり、企業内では迅速な情報流通が求められるようになってきている。そして、その変化に対応するには、全社一丸となり、素早く行動変容を成し遂げなければならない。一方、企業を構成する社員においても、ダイバーシティの進展やグローバル化により、価値観や文化の異なるさまざまな社員が存在することになり、ベクトルの統一が難しい事態となってきている。

その結果、企業においては社内コミュニケーションが課題となり、その中心的存在である社内報が、重要な企業の経営ツールとなってきているのだ。

客観的な専門家による審査で
社内報のブラッシュアップをはかる

重要な経営ツールとなってきている社内報だが、そのブラッシュアップには、多くの企業が四苦八苦しているようだ。

この社内報企画コンペティションでは社内報の専門家により、一次審査、二次審査、最終審査の三段階で審査され、審査点数とともに、詳細な講評のコメントがつけられ、社内報担当者の元に送られる。

よくできている点はもちろんのこと、耳に痛い的確なアドバイスも記され、年一回の社内報の定期健康診断として応募している企業もあるようだ。

参加者のコメントを見てみよう。

「経験豊富な審査員によるコメントは、新たな気づきにつながるほか、課題を与えてくださることも多く、大変勉強になります。また、企画ごとに応募ができるため、気軽に参加しやすい点もいいですね」

(凸版印刷株式会社田口マサ子さん)

「当社は毎年このコンペを活用し、専門家による講評を年度方針や改善テーマに掲げ、制作しています。当社は、コンペの結果を公式HPにも紹介しています。広報運営サイトに身内ネタを掲載するのか、という意見もありましたが、『隠匿の美』では社員に伝わりません。今では、社内報への理解や愛社精神醸成の一助となっています」

(豊田通商株式会社 伊藤園子さん)

「初めて企画コンペに参加したとき、講評内容を見て、現状の社内報ではまだまだダメだと気づかされました。このことがきっかけで発奮し、一から勉強し直したところ、翌年のコンペでは受賞することができました。社外での受賞はうれしく励みになり、このまま突き進んでがんばろうと思いました」

(濱田重工株式会社 古賀明日香さん)

「誌面内容をより良くするための手法を審査員のコメントから教えていただけたことが大きな収穫です。初参加の奨励賞受賞は私たち編集員にとって、『社外の専門家に評価された』という喜びとともにモチベーションにつながっています」

(YKK株式会社 小森谷紀子さん)

日本最大級の社内報イベント
10月3日に開催される表彰式

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(昨年開催された表彰式では約200人が参加)

この社内報企画コンペティションでは、紙の社内報だけでなく、Web社内報部門、記念誌と周年誌の特別部門も併設している。

各部門において、「ゴールド企画賞」、「シルバー企画賞」、「奨励賞」を選出し、10月3日に開催される、200人が集まる日本で最大級の社内報イベント、全国社内報企画コンペティション表彰式で表彰される。

この表彰イベントでは、社内報に関するさまざまなテーマでのミニ勉強会、ゴールド企画賞受賞企業による事例発表や、受賞企業の社内報担当者によるパネルディスカッションなどが開催される。夕方からは参加者全員による交流会も行われ、他社の社内報担当者と知り合える貴重な場である。

社内報、広報誌の担当者の成果を発表する場として、また、社内報、広報誌をブラッシュアップする場として、ぜひ活用したい社内報企画コンペティションだ。

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(社内報担当者のネットワークに役立つ交流会での記念撮影)


応募申し込みは、こちらをご覧ください;
https://commu-suppo.net/modules/cmsp/index.php?content_id=7

 

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