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セミナー情報:

理念経営による事業承継成功事例から学ぶ

2018-05-18 10:30

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 ウィズワークス株式会社が運営協力している一般社団法人豊島いい会社づくり推進会(東京都豊島区、佐藤和夫代表理事)主催6月の定期講演会では、マテックス株式会社の松本浩志社長にご登壇いただきます。

 大手電機メーカー勤務、米国MBA等を経て、2002年に家業であるマテックス株式会社に入社した松本浩志さんは、10年かけて事業継承のための基盤づくりに取り組みました。OBを含む多くの社員との対話によって、後継者である自分の人となりを知ってもらう努力を根気強く重ねることと並行して、同社を支えてきた経営幹部、社員たちが大切にしている想いを言語化、整理して、2009年の代表取締役社長就任と同時に「新経営理念」として制定しました。

 制定直後は、理念を掲げ事業を通じて皆でそれを実現していくというコンセプトは、社員には容易に受け入れられず、「経営理念浸透カフェ」などの対話の機会を設けるなど、何年もかけて社員一人一人の理解を深めていきました。そうした松本社長による経営理念浸透のさまざまな取り組みが奏功し、250名の社員の一人一人が「自分のもの」と言えるまで経営理念を深く理解、共感し、全ての行動、判断の基軸とするにまで経営理念の力を強くすることに成功ました。そして、2013年の85周年に向けて、この経営理念を基軸にしてマテックス株式会社の組織力、事業力、社会影響力がどんどん強化されていきました。

 理念経営をさらに強化するものがコアバリュー。会社の目指す方向性や在り方を示す経営理念は、身体に例えると骨格のようなもの。そして、コアバリューは筋肉や筋の柔軟性など、自分たちの努力次第でいくらでも体質改善し、健康になれるもの。コアバリューの言語化、整理にも全社員が参画し、最終的に集約された10項目のコアバリューが、一人一人の自律的な行動の拠り所として機能するようになりました。

 コアバリューという強力な武器を手にして、マテックス株式会社の「理念経営」は松本社長の手からどんどん離れていき、社内ではさまざまな課題が自然発生的なプロジェクトによって協議・検討され、改善の取り組みが日常的に行われるようになりました。

 こうなると、会社はどんどん良い方向へと向かっていきます。

 このような松本浩志社長の16年間の取り組みを中心に、講演会では、理念経営の成功のポイントや、それをドライブするコアバリューの意義、策定方法、また、事業承継や組織変革の実践的な進め方などを解説していただきます。

【講演会開催概要】
日時: 2018年6月21日(木)16時00分?18時00分(受付:15時30分)
会場: マテックス株式会社本社3階会議室(東京都豊島区上池袋2-14-11)
参加費: 豊島いい会社づくり推進会会員は無料
     非会員:4,000円(消費税等込み)但し、参加と同時に入会の場合は年会費から控除
     大学学部生:無料

WEB申し込みフォームはこちら;
https://goo.gl/forms/92OBi2cH7zl9O8P83

詳細・FAX申し込みフォームはこちら;
http://pdf.wis-works.jp/toshima/2018/20180621kouenmatex.pdf

マテックス株式会社のコーポレートサイトはこちら;
http://www.matex-glass.co.jp/

一般社団法人豊島いい会社づくり推進会の詳細はこちら;
http://pdf.wis-works.jp/shiryou/201704/toshimaekaishasuishinkai2017.pdf