こんにちは。担当Kです。
今回は『月刊総務』2010年8月号(7/8発売♪)のトップインタビューの取材のため、
株式会社ウィル・シャイン 代表取締役の森田貴子さんの取材に同行してきました。
経理担当者に特化した、人財育成・サポートサービスを行なっている同社ですが、
どんなメッセージをいただけたのか。
今回は取材の様子を少しだけ紹介します。
"現場主義"の重要性
現在、ユナイテッド・パートナーズ会計事務所の税理士をしつつ、
同社の代表取締役も務める森田さん。
今でこそプロとして経理担当者をサポートしている森田さんですが、
「資格取得のために勉強したことと、実際の実務とのギャップには相当驚きました」
とお話しされています。それは
"現場業務を知らないとお客様の相談に応えることができない"
ということを実感したからだそうです。
"現場主義"という点においては総務の方も共感されるのではないでしょうか。

同社の受付の様子 茶を基調にしているため落ち着いた雰囲気)
誠実な人、守秘義務が守れる人
経理という職種に向いている人という話の中で、
① 誠実な人
② 守秘義務が守れる人
というキーワードが出てきました。
これはビジネスパーソンにとって基本的なものと言えますが、
その基本を徹底できる人が管理部門にとっては重要だということを
繰り返しお話しされていました。
同社ではインターンシップにも力を入れており、
学生の担当には森田さん自らが指導に当たり、基本を徹底的に指導されるそうです。
会社の仕組みをシンプルに考えると商品やサービスを売る「営業部門」と
会社や社員を支える「管理部門」の2つになりますが、
今でも中小企業では総務が経理業務を行なっているところも少なくないですし、
このキーワードは総務担当者にも当てはまるものだと思います。
①の誠実な人に関しては、当たり前のことをキッチリ行なうことは難しいことですが、
それを効率的に行なえる人がプロですし、
②の守秘義務が守れる人に関しては、機密情報をペラペラとしゃべってしまう人を
信頼することは難しいですし、信頼のない人との仕事は結果的に会社全体の生産性も
下がってしまいます。



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精神力と経営者目線
こういったことも踏まえて、
「守秘義務を守るということは誰にも話すことができないといった孤独感を
味わうことになります。その孤独感に打ち勝つ精神的な強さを持つことが重要です」
と森田さんは話します。
会社のお金を扱う仕事は経営者目線に立てる仕事です。
経営者も経営者目線に立てる仕事だということに気付かせてあげられると、
管理部門は経営者のよき相談役として機能し、組織として会社を
成長させられるのではないでしょうか。
まだまだお話はたくさん伺ったのですが、詳細は『月刊総務』2010年8月号の
「トップインタビュー」をご覧ください。
森田さんは基本的なことを本当に重要視している方です。
それはご本人の経験があってこそのものだと思います。
基本に立ち返るという意味も込めて素敵なお話をしていただけました。
また、総務・経理などの管理部門が本来行なわなければならない
戦略的な部分についてもメッセージを頂くことができました。
読んでいただけると、今自分たちが目指すべき方向性が見えると思います。