eコミュニケーショングランプリ
選考結果

最終結果発表

8月27日(金)の決選投票イベントにて、各賞が決定いたしました。
おめでとうございます!
ご参加くださったみなさま、誠にありがとうございました。

最終選考イベントのアーカイブ動画は、月刊総務オンラインでご覧いただけます。
また、『月刊総務』2021年11月号(10月8日発売)では、グランプリ・準グランプリ受賞企業をはじめとした各社の取り組み事例をリポートします。
こちらもぜひご覧ください。

※選考委員特別賞・入賞の掲載はエントリーナンバー順です。

eコミュニケーショングランプリ受賞作品

グランプリ

#007 ウイングアーク1st株式会社

全社ウォーキング大会 「みんなで地球一周」編、「GO TO THE MOON」編、「ウイングアーク1st全国オフィス詣」編

フルリモートワークの弊社では、社員の健康意識向上とコミュニケーション活性化を目的に、600名超の全社員を対象に、チーム間で歩数を競うリモートウォーキング大会を3回実施し、ホワイト500認定も取得。スマートフォンアプリを活用し、1日3000歩10日間続けて歩くことで、全社員の総歩数を地球1周に準えた第1弾プロジェクトでは、参加率80%を記録。第2弾では月まで行こう!とさらに目標歩数を上げ、参加率83%を達成。目標進捗は常に可視化し共有。「今日は何歩歩いた?」「役員チーム歩きすぎ!」等、社内コミュニケーションを活性化。第3回ではウォーキング中の珍百景を募集し、画像をシェアし合うことで新たな盛り上がりを生み出した。

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準グランプリ

#042 アクロクエストテクノロジー株式会社

社員がイキイキ働ける!リモートでも対面時と同様のコミュニケーションを実現!

アクロクエストでは、リモートワーク下でも、コロナ前の対面時と同様のコミュニケーションの実現に力を入れています。
・体操タイムで健康を維持し、コーヒーブレイクでリフレッシュ
・ホメキンコンで感謝を伝え、やる気UP
・誕生日には花一輪を送り、温かい心が育つ
・毎月のリモート全体会議で、会社のあらゆることを決める
・ノートで予実を管理し、社員の進捗を見える化
どの仕組みも、全社員が大好きな取り組みです。
リモートワークとなり、1年以上経ちますが、オフラインでやっていたことをリモートでも継続できるように、デジタルとアナログのハイブリットで、コミュニケーション活性化につなげています。

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選考委員特別賞

#032 LINE Fukuoka株式会社

リモートワーク下でも、1000名を超える社員・役員の「CLOSING THE DISTANCE」を実現するLINE Fukuokaのインターナルコミュニケーション

LINE Fukuokaで働く魅力のひとつは、様々なバックグラウンドを持ち、多種多様な仕事に取り組む1000名以上の社員=「同じ会社で、共に働く人」です。
在宅勤務導入で出社率は2~3割に。
会社や他社員との接点減少は、視野の狭まりやエンゲージメント低下を招くのではないかと懸念しました。
そこで、経営層⇔社員、社員⇔社員が相互コミュニケーションできる6つの場をオンラインにて設計。
1000名を超える社員の「CLOSING THE DISTANCE」(※)の実現と、自発的な次のコミュニケーションが生まれる「コミュニケーションを生むコミュニケーション」を目指しました。
※LINEグループのミッション。人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること。

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選考委員特別賞

#039 ヤフー株式会社

【新卒企画運営】全社ランチ会~おともだち獲得大作戦2021~

・新卒社員がwell-beingを自律的に形成してもらう糸口の一つとして企画・提供。新卒社員自らがオンラインランチ会を企画・運営し、先輩社員を招待して社内のおともだちを獲得することが狙い
・4月23日実施の会には114名(新卒30名+先輩社員75名+役員9名)が参加。6月開催時には420名が参加予定
・事後アンケートでは70%の新卒が「業務以外でのおともだち」を獲得できたと回答
・ランチ会の様子は記事化し、社内外に広く周知。オンライン下で入社した新卒社員の様子を心配する全社員にも取り組みを伝えることができた
・同じメニュー(社食のカレー)を囲んでのランチ会は、オンライン環境下で業務以外の話をする交流に最適。今後も継続しての実施を検討中

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選考委員特別賞

#041 株式会社PHONE APPLI

専用機材は一切不要!社内ラジオでニューノーマルコミュニケーション

社内ラジオ、「導入するのって大変そう…」と思われたかたもいらっしゃるかもしれません。でも実は、導入のハードルはとても低いことをお伝えしたいと思っています。まず、収録はスマートフォンでも可能です。次に、個人にフォーカスするので、話題に尽きません。社内ラジオは、ゲスト参加者について、プライベートの面でも、仕事の面でも、聴き手が好きなタイミングで知ることができる資産になります。働く場所・時間が多様化していくこれからの時代において、新しいコミュニケーションの手段として「社内ラジオ」をはじめてみませんか。

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入賞

#030 オリンパスメディカルサイエンス販売株式会社

Yammer de ゆる~くつながろう!Yammer利用促進キャンペーン!

コロナ禍の新しいコミュニケーションツールとして期待できるマイクロソフト社の「Yammer」の利用促進を図るために、全拠点を対象に社内キャンペーンを開催したことです。Yammerは2020年5月に導入しましたが、当初は利用率が3%と低迷。そこでYammerの利用促進には、2つの障壁があると考え「Yammerを見て・触れて・体験する5日間」をテーマに、誰もが楽しくYammerの世界観に触れられる全従業員参加型のコンテンツを配信しました。この結果、キャンペーンに参加した7割が「今後もYammerを利用したい」と回答し、勤務地やグループ会社の枠を超えたコミュニケーションのきっかけになりました。

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入賞

#054 サイボウズ株式会社

在宅勤務のコミュニケーションが5倍に増加!離れていても働きやすい「分報」の仕組み

「みんなの仕事状況が分からない」「気軽なコミュニケーションがしづらい」
新型コロナウイルスの影響で社員の在宅勤務率が増える中、サイボウズでは『分報』という新たなコミュニケーション手段が急速で普及しました。
『分報』とは社内版Twitterのようなものです。オンライン上でお互いの状況を気軽に共有できる場所をつくることで、まるで一緒のオフィスにいるような環境を再現できます。サイボウズでは日々のモヤモヤや業務上の悩みを拾い上げる場所としても活躍しています。コミュニケーションが減りがちな在宅勤務ですが、現在では『分報』が普及する以前に比べて社内のコミュニケーション総量が約5倍に跳ね上がりました。

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入賞

#071 エン・ジャパン株式会社

バーチャルオフィスの全社導入(活用促進による社内コミュニケーションの活性化事例)

20年4月に全社一斉でテレワークを開始後、現在に至るまでテレワークをメインに執務をしている当社。
活発だった社内コミュニケーションが減少し、働きやすさ・エンゲージメント低下が課題になる中、20年12月に従来の風土を取り戻すためにバーチャルオフィスツールを全社導入。
出社時のようなコミュニケーションをオンライン上で再現し、特に課題になりやすかった新人の仕事上の問題の解消を始め、全社的に組織活性化を促進。
利用率80%超、新人を対象としたアンケートでは93%が「仕事がしやすくなった」と回答。並行して着手していたオフィスの減床(約4割削減)も完了しており、バーチャルオフィス活用は重要テーマとなっている。

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2次選考通過作品

最終選考に進出するファイナリストは、以下の8社に決定しました。
おめでとうございます!

最終選考イベントは、8月27日(金)にオンラインにて開催されます。
詳しくはコチラをご覧ください。

※掲載はエントリーナンバー順です。

2次選考通過 8社

#007 ウイングアーク1st株式会社

全社ウォーキング大会 「みんなで地球一周」編、「GO TO THE MOON」編、「ウイングアーク1st全国オフィス詣」編

フルリモートワークの弊社では、社員の健康意識向上とコミュニケーション活性化を目的に、600名超の全社員を対象に、チーム間で歩数を競うリモートウォーキング大会を3回実施し、ホワイト500認定も取得。スマートフォンアプリを活用し、1日3000歩10日間続けて歩くことで、全社員の総歩数を地球1周に準えた第1弾プロジェクトでは、参加率80%を記録。第2弾では月まで行こう!とさらに目標歩数を上げ、参加率83%を達成。目標進捗は常に可視化し共有。「今日は何歩歩いた?」「役員チーム歩きすぎ!」等、社内コミュニケーションを活性化。第3回ではウォーキング中の珍百景を募集し、画像をシェアし合うことで新たな盛り上がりを生み出した。


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#030 オリンパスメディカルサイエンス販売株式会社

Yammer de ゆる~くつながろう!Yammer利用促進キャンペーン!

コロナ禍の新しいコミュニケーションツールとして期待できるマイクロソフト社の「Yammer」の利用促進を図るために、全拠点を対象に社内キャンペーンを開催したことです。Yammerは2020年5月に導入しましたが、当初は利用率が3%と低迷。そこでYammerの利用促進には、2つの障壁があると考え「Yammerを見て・触れて・体験する5日間」をテーマに、誰もが楽しくYammerの世界観に触れられる全従業員参加型のコンテンツを配信しました。この結果、キャンペーンに参加した7割が「今後もYammerを利用したい」と回答し、勤務地やグループ会社の枠を超えたコミュニケーションのきっかけになりました。


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#032 LINE Fukuoka株式会社

リモートワーク下でも、1000名を超える社員・役員の「CLOSING THE DISTANCE」を実現するLINE Fukuokaのインターナルコミュニケーション

LINE Fukuokaで働く魅力のひとつは、様々なバックグラウンドを持ち、多種多様な仕事に取り組む1000名以上の社員=「同じ会社で、共に働く人」です。
在宅勤務導入で出社率は2~3割に。
会社や他社員との接点減少は、視野の狭まりやエンゲージメント低下を招くのではないかと懸念しました。
そこで、経営層⇔社員、社員⇔社員が相互コミュニケーションできる6つの場をオンラインにて設計。
1000名を超える社員の「CLOSING THE DISTANCE」(※)の実現と、自発的な次のコミュニケーションが生まれる「コミュニケーションを生むコミュニケーション」を目指しました。
※LINEグループのミッション。人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること。


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#039 ヤフー株式会社

【新卒企画運営】全社ランチ会~おともだち獲得大作戦2021~

・新卒社員がwell-beingを自律的に形成してもらう糸口の一つとして企画・提供。新卒社員自らがオンラインランチ会を企画・運営し、先輩社員を招待して社内のおともだちを獲得することが狙い
・4月23日実施の会には114名(新卒30名+先輩社員75名+役員9名)が参加。6月開催時には420名が参加予定
・事後アンケートでは70%の新卒が「業務以外でのおともだち」を獲得できたと回答
・ランチ会の様子は記事化し、社内外に広く周知。オンライン下で入社した新卒社員の様子を心配する全社員にも取り組みを伝えることができた
・同じメニュー(社食のカレー)を囲んでのランチ会は、オンライン環境下で業務以外の話をする交流に最適。今後も継続しての実施を検討中


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#041 株式会社PHONE APPLI

専用機材は一切不要!社内ラジオでニューノーマルコミュニケーション

社内ラジオ、「導入するのって大変そう…」と思われたかたもいらっしゃるかもしれません。でも実は、導入のハードルはとても低いことをお伝えしたいと思っています。まず、収録はスマートフォンでも可能です。次に、個人にフォーカスするので、話題に尽きません。社内ラジオは、ゲスト参加者について、プライベートの面でも、仕事の面でも、聴き手が好きなタイミングで知ることができる資産になります。働く場所・時間が多様化していくこれからの時代において、新しいコミュニケーションの手段として「社内ラジオ」をはじめてみませんか。


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#042 アクロクエストテクノロジー株式会社

社員がイキイキ働ける!リモートでも対面時と同様のコミュニケーションを実現!

アクロクエストでは、リモートワーク下でも、コロナ前の対面時と同様のコミュニケーションの実現に力を入れています。
・体操タイムで健康を維持し、コーヒーブレイクでリフレッシュ
・ホメキンコンで感謝を伝え、やる気UP
・誕生日には花一輪を送り、温かい心が育つ
・毎月のリモート全体会議で、会社のあらゆることを決める
・ノートで予実を管理し、社員の進捗を見える化
どの仕組みも、全社員が大好きな取り組みです。
リモートワークとなり、1年以上経ちますが、オフラインでやっていたことをリモートでも継続できるように、デジタルとアナログのハイブリットで、コミュニケーション活性化につなげています。


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#054 サイボウズ株式会社

在宅勤務のコミュニケーションが5倍に増加!離れていても働きやすい「分報」の仕組み

「みんなの仕事状況が分からない」「気軽なコミュニケーションがしづらい」
新型コロナウイルスの影響で社員の在宅勤務率が増える中、サイボウズでは『分報』という新たなコミュニケーション手段が急速で普及しました。
『分報』とは社内版Twitterのようなものです。オンライン上でお互いの状況を気軽に共有できる場所をつくることで、まるで一緒のオフィスにいるような環境を再現できます。サイボウズでは日々のモヤモヤや業務上の悩みを拾い上げる場所としても活躍しています。コミュニケーションが減りがちな在宅勤務ですが、現在では『分報』が普及する以前に比べて社内のコミュニケーション総量が約5倍に跳ね上がりました。


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#071 エン・ジャパン株式会社

バーチャルオフィスの全社導入(活用促進による社内コミュニケーションの活性化事例)

20年4月に全社一斉でテレワークを開始後、現在に至るまでテレワークをメインに執務をしている当社。
活発だった社内コミュニケーションが減少し、働きやすさ・エンゲージメント低下が課題になる中、20年12月に従来の風土を取り戻すためにバーチャルオフィスツールを全社導入。
出社時のようなコミュニケーションをオンライン上で再現し、特に課題になりやすかった新人の仕事上の問題の解消を始め、全社的に組織活性化を促進。
利用率80%超、新人を対象としたアンケートでは93%が「仕事がしやすくなった」と回答。並行して着手していたオフィスの減床(約4割削減)も完了しており、バーチャルオフィス活用は重要テーマとなっている。


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1次選考通過作品

1次選考通過作品は、以下の34作品に決まりました。(選考通過作品一覧はこちらです。)
ぜひご覧になり、特に良いと思う施策を3点まで選んで投票してください。
なお投票は、株式会社マネーパートナーズソリューションズが構築したシステムを利用します。
※エントリー順に掲載しております。

【2次選考 投票期間】
~2021年8月5日(木)

#002 株式会社デンソー

創立記念WEEK デジタルを活用した社員参画型イベントを開催

コロナ禍により、社内の各種イベントが中止になる中、社内の活力向上に向けて今年より新たに創立記念WEEK(12月第二週目)を新設し、社員参画型の3つのデジタルイベントを実施。①役員とのZOOM座談会を通じて「デンソーらしさとは何か」を語り合う場を設定。②大人のZOOM社会見学会。障がい者の方を中心に会社を清掃してくれるG会社の裏側に潜入し、紹介してもらう③デジタルTHANKSカードで仲間やステークホルダーの皆様に感謝の気持ちを伝えあうキャンペーンを実施。Total1,250名が参加。今回のイベントを通じて社内の活力向上に一定の貢献をすることができた。


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#007 ウイングアーク1st株式会社

全社ウォーキング大会 「みんなで地球一周」編、「GO TO THE MOON」編、「ウイングアーク1st全国オフィス詣」編

フルリモートワークの弊社では、社員の健康意識向上とコミュニケーション活性化を目的に、600名超の全社員を対象に、チーム間で歩数を競うリモートウォーキング大会を3回実施し、ホワイト500認定も取得。スマートフォンアプリを活用し、1日3000歩10日間続けて歩くことで、全社員の総歩数を地球1周に準えた第1弾プロジェクトでは、参加率80%を記録。第2弾では月まで行こう!とさらに目標歩数を上げ、参加率83%を達成。目標進捗は常に可視化し共有。「今日は何歩歩いた?」「役員チーム歩きすぎ!」等、社内コミュニケーションを活性化。第3回ではウォーキング中の珍百景を募集し、画像をシェアし合うことで新たな盛り上がりを生み出した。


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#009 株式会社サーバーワークス

リモートワーク時代の”雑談”、どうする? ~「Remo」で探る、バーチャル休憩スペースの可能性~

全社員を対象として実施した「リモートワークについてのアンケート」の中でも多かったものの一つが「雑談が減って寂しい」というものでした。 当社ではチャットツールを活用した雑談の推奨はかなり以前から浸透しており、毎日様々な雑談チャンネルで会話がされていますが、それでも感じるコミュニケーション不足を補いたいと思い、
Remoというツールを使って「バーチャル休憩スペース」という場を作ってみることにしました。
また、Remoを活用した「部長陣によるテレフォンショッキング」や全社キックオフでの雑談推奨など、社員同士が仕事中にライトにコミュニケーションをことへのハードルを下げる取り組みをご紹介したいと思います。


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#012 株式会社インタースペース

ちょっとの工夫で広がるコミュニケーションの輪

導入済みsaasを有効活用し、社内コミュニケーションの活性化を目指し以下2点に重きをおいて手がけました。①リモートワークにより見えにくくなってしまった同僚の人柄の見える化②“仕事以外”のコミュニケーションや雑談から生まれる交流と関係値の構築新しいツールの導入やインパクトのあることをしていくのではなく、工夫一つで簡単に出きること。とっかかりやすさと親しみやすさを意識しています。


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#013 株式会社アイリッジ

ニュース番組風リモート朝礼

アニメーションやテロップ、BGMを工夫した、明るくわかりやすいニュース番組風のライブ配信朝礼を毎週行い、リモートワークにおけるコミュニケーションの質・量低下を解消しています。
事業トピック、新入社員紹介、部活情報などさまざまなネタを、各担当社員自らフィールドキャスターとして発表することや、他の会議体では扱う機会の少ないユニークなネタの掘り起こしを通じて、リモート下で減少しがちな「チームメンバーや担当業務以外の情報」を補える場となるよう工夫しています。
開始から約1年で通算50回達成&視聴率は毎回ほぼ100%。「もっとこういう情報も知りたい」「新しい繋がりが作れた」等、社員の評判も上々です。


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#014 freee株式会社

Shall We ランチ?

ランチ代補助でチームや業務に関係なく同僚とリモートでランチ!
Google MeetやGoogle Docsなどツールが揃っており、既存のミーティングをオンラインにすることは難しくはありませんでした。一方、フルリモート後は業務でやり取りする人やチーム内にコミュニケーションが偏りがちでした。
オフィスですれ違った時にちょっと話していた人、夜ふらっと飲みに行く仲の人とのコミュニケーション量が下がっているという課題がありました。チームを超えた仲間を持つことで、ワクワク感や帰属意識が高まったり、アイデアの火種が生まれたりと、たくさんの効果があります。そこで始まったのが、「Shall We ランチ?」です。


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#015 さくらインターネット株式会社

ITツールで社内報をDX化!双方向コミュニケーションを醸成する社内報Webラジオ「さくらじ」

2020年4月、当社はリモートワーク前提の働き方に転換。それによる社内コミュニケーションの不安を払拭するべく、社内報Webラジオ「さくらじ」を開始。SlackやzoomなどのITツールを駆使し、社員がいつでもどこでも参加して双方向コミュニケーションを醸成できるよう、社内報のDX化を図りました。
現在は広報以外の社員も放送を開始するなど社内での広がりを見せるほか、社外においても複数メディア掲載や当社を参考に他社でも社内ラジオを開始するなどの影響を与えました。
今後は誰でも簡単に配信ができるようにさくらじのプラットフォーム化を行い、全社員に社内広報となってもらい、さらなるコミュニケーションの活性化を目指しています。


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#016 株式会社サンシャインシティ

働き方変革プロジェクト_エバンジェリスト活動

働き方改革を推進する中で、策定した理想のワークスタイルの実現を目指し、2019年度より、20名超の有志社員により『エバンジェリスト活動』を開始。事務所リニューアル、人事制度改定、ICTツールの活用など、エバンジェリストを通じ、社員の声を集め、推進していきました。2020年度はコロナ禍の新しい働き方の中で、社員を巻き込んだイベントとして、新事務所に似合うファッションショーや、社員のキャリア紹介イベント、腕相撲大会などを開催、それをオンライン配信するなど、社内コミュニケーションの活発化をはかりました。2021年度も、オンラインとリアルで社員のコミュニケーションのハブとなる活動を行います。


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#021 株式会社iCARE

仲間に愛はあるのか?プロジェクト!

事業拡大に伴い2020年度は人員が2倍になる一方、100名規模目前に様々な課題が出てきました。そこでコーポレート部を中心に全社Credoに基づく様々な施策を実施しています。協力しやすい職場の雰囲気作りのために導入した感謝伝達アプリは1日に平均5件の活用頻度が定着、知識共有ツール「Qast」は日々の円滑な業務やリモート社員の気軽なQ&Aの場として機能しています。各委員が活用頻度の経過観測やアンケート実施など、質の高い運営を心がけています。また、新メンバーの歓迎イベントや部署横断イベントなどを毎月実施し、リモートワーク下のコミュニケーション不足解消・孤独感の防止に役立てています。


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#023 ハーチ株式会社

リモート勤務下でのコミュニケーション施策

2020年2月より全社リモート勤務を開始。出社義務がなくなったことで従業員の利便性や安全性が高まった一方で、オフィスで自然に発生していたコミュニケーションがなくなり、①業務に関わるコミュニケーションが減少、②仕事以外のコミュニケーションが減少、③ヨコ・ナナメのつながりの減少、④全社の一体感が減少、という課題が新たに生じました。
これらの課題を解決するために、個人同士、部署内、会社全体、それぞれで施策が必要と判断。「個人同士・部署内、会社全体」×「日常、非日常」というマトリックスを作り、網羅的に施策を実施しました。社内のコミュニケーションのほとんどがオンラインへと移行しましたが、コミュニケーションの質を維持しつつ、各人の働き方の自由度を高めることができ、全体として大きなプラスになっています。


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#024 株式会社キャスター

オンライン休憩所「Casterラウンジ」施策

ーオンラインでもリアル感のある新しい場所を。ー
2014年の設立以来ほぼフルリモートワークのキャスター。
「理想的な社内コミュニケーション=それぞれのパフォーマンスの最大化に寄与する」との考えから、社内コミュニケーションについてのアンケートを実施。課題に対し、今回は、ツールコストもなく取り組みやすい全社施策として、オンライン休憩所「「Casterラウンジ」施策を実施しました。多くの企業様で取り入れていただけると思います。


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#026 Fringe81株式会社

Fringe Fes!!!

コロナ前は対面で実施していた納会を、普段業務で使っているツールだけで完全オンライン化。さらに、「楽しい」だけだった納会を、会社として意義のある場にするという2つの進化ポイントを設けた。有志で社員の中から幹事メンバーを募り、社員の目線で「どんな人も参加できる」「意味がある」「楽しい」の三拍子そろった会を実現。オンラインで薄れた一体感の醸成に成功し、新卒社員の相互理解も実現。社内から幹事メンバーへ称讃や共感のメッセージが多数集まるなど、大きな成果を上げることができている。


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#027 プラス株式会社ファニチャーカンパニー

働く場に"雑談のきっかけ"を取り戻す!オンライン掲示板で繋ぐ「好きなもの紹介リレー」

失敗の教訓を活かした、新しいコミュニケーションの取り組みです。これまで当社では、アナログなコミュニケーションを重要視し、世代や部門の垣根を越えた"雑談"を促進するための様々な交流活動に取り組んできました。しかし、昨今のハイブリッドワーク推進の影響を受け、以前のような活動は難しくなりました。そこで、新たにオンラインでのコミュニケーション施策を実施しましたが、長続きせず失敗……。その教訓を活かして企画したのが、オンライン掲示板を用いた「好きなもの紹介リレー」です。特に「社内周知」と「活用促進」の面で工夫を行った結果、参加者数がどんどん増え、徐々に活気が生まれています。


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#028 株式会社サンライズ

考えるよりもまずやってみる! 試行錯誤のアイデアeコミュニケーション

コロナ禍でテレワークへの移行が急ピッチに進み、同時に見えてきたコミュニケーション課題。具体的な施策の実行は急務で、できるかできないかではなく、メインツールであるMicrosoft Teams(以下Teams)を使って今できることを「とりあえずやってみよう!」のモットーで、スピード感を持って取り組みました。Teamsを活用した施策を多く打ち出すことで、機能に合わせたより効果的な施策を段階的に考えられるようになり、さらに、当初は浸透しきっていなかった社内にオンラインツールとしてTeamsが定着した側面もあります。ツールや人員が限られる中で、アイデアと試行錯誤を重ねたわが社のeコミュニケーション施策をご覧ください!


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#029 株式会社ニット

世界33カ国・400人のメンバーがフルリモートで繋がるオンラインコミュニティの秘密

当社は、2015年よりフルリモート前提で創業し、現在日本全国・世界33カ国から400人がオンラインで業務を遂行しています。フルリモートで働くメンバーにとって、より良いコミュニケーションの場を実現するために、いわゆるオンライン上のサークル活動のような「オンラインコミュニティ」の創設に取組んだところ、1年で41個のコミュニティが誕生しました。メンバーのスキルアップや次の仕事の獲得にもつながる【業務に関するコミュニティ】と趣味で繋がる【業務外コミュニティ】のそれぞれを活用することで、メンバーの心理的安全性も確保され、より働きやすい環境へ繋がっています。


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#030 オリンパスメディカルサイエンス販売株式会社

Yammer de ゆる~くつながろう!Yammer利用促進キャンペーン!

コロナ禍の新しいコミュニケーションツールとして期待できるマイクロソフト社の「Yammer」の利用促進を図るために、全拠点を対象に社内キャンペーンを開催したことです。Yammerは2020年5月に導入しましたが、当初は利用率が3%と低迷。そこでYammerの利用促進には、2つの障壁があると考え「Yammerを見て・触れて・体験する5日間」をテーマに、誰もが楽しくYammerの世界観に触れられる全従業員参加型のコンテンツを配信しました。この結果、キャンペーンに参加した7割が「今後もYammerを利用したい」と回答し、勤務地やグループ会社の枠を超えたコミュニケーションのきっかけになりました。


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#032 LINE Fukuoka株式会社

リモートワーク下でも、1000名を超える社員・役員の「CLOSING THE DISTANCE」を実現するLINE Fukuokaのインターナルコミュニケーション

LINE Fukuokaで働く魅力のひとつは、様々なバックグラウンドを持ち、多種多様な仕事に取り組む1000名以上の社員=「同じ会社で、共に働く人」です。
在宅勤務導入で出社率は2~3割に。
会社や他社員との接点減少は、視野の狭まりやエンゲージメント低下を招くのではないかと懸念しました。
そこで、経営層⇔社員、社員⇔社員が相互コミュニケーションできる6つの場をオンラインにて設計。
1000名を超える社員の「CLOSING THE DISTANCE」(※)の実現と、自発的な次のコミュニケーションが生まれる「コミュニケーションを生むコミュニケーション」を目指しました。
※LINEグループのミッション。人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること。


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#035 アデコグループ

リモートワークでも、スポーツで仲間と繋がるWin4Youthプロジェクト!

アデコグループでは、2010年より「Win4Youth」プロジェクトを立ち上げ、世界60の国と地域の社員が顧客企業、派遣社員等の関係者とともにさまざまなスポーツを行い、目標とする活動時間の達成に応じて寄付金を慈善団体に寄付する社会貢献活動を継続して行っています。2020年はコロナ禍で、約9割の社員がリモートワークへと切り替え、対面でのコミュニケーションが不足するなか、オンラインによるヨガイベントの実施や日本各地の社員とオンラインで繋がりながら同時にウォーキングを行うなど、工夫を凝らしながら活動を継続し、活動量が増加しただけでなく「一体感」の醸成にも繋げています。


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#037 株式会社NOKIOO

仕事のスタイルを変え、組織を変え、組織変革を目指すコミュニケーション戦略

コミュニケーションに対する取り組みの位置づけを、経営上のイシューを解決すべき手段としてとらえ、経営改革と紐づけたマネジメント活動として取り組み、到達点をCX:コーポレートトランスフォーメーションととらえているところが当社の特徴である。
2015年頃からの組織変革過程において、数多くのコミュニケーションに関わる施策・取り組み・キャンペーンを実施していきているが、それぞれの取り組みが、意図した組織マネジメント上の意味合いを持たせて取り組むことにより、各取り組みが複合的に作用し、組織内のコミュニケーション活性の実現と、経営効果に表れてきている。


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#039 ヤフー株式会社

【新卒企画運営】全社ランチ会~おともだち獲得大作戦2021~

・新卒社員がwell-beingを自律的に形成してもらう糸口の一つとして企画・提供。新卒社員自らがオンラインランチ会を企画・運営し、先輩社員を招待して社内のおともだちを獲得することが狙い
・4月23日実施の会には114名(新卒30名+先輩社員75名+役員9名)が参加。6月開催時には420名が参加予定
・事後アンケートでは70%の新卒が「業務以外でのおともだち」を獲得できたと回答
・ランチ会の様子は記事化し、社内外に広く周知。オンライン下で入社した新卒社員の様子を心配する全社員にも取り組みを伝えることができた
・同じメニュー(社食のカレー)を囲んでのランチ会は、オンライン環境下で業務以外の話をする交流に最適。今後も継続しての実施を検討中


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#041 株式会社PHONE APPLI

専用機材は一切不要!社内ラジオでニューノーマルコミュニケーション

社内ラジオ、「導入するのって大変そう…」と思われたかたもいらっしゃるかもしれません。でも実は、導入のハードルはとても低いことをお伝えしたいと思っています。まず、収録はスマートフォンでも可能です。次に、個人にフォーカスするので、話題に尽きません。社内ラジオは、ゲスト参加者について、プライベートの面でも、仕事の面でも、聴き手が好きなタイミングで知ることができる資産になります。働く場所・時間が多様化していくこれからの時代において、新しいコミュニケーションの手段として「社内ラジオ」をはじめてみませんか。


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#042 アクロクエストテクノロジー株式会社

社員がイキイキ働ける!リモートでも対面時と同様のコミュニケーションを実現!

アクロクエストでは、リモートワーク下でも、コロナ前の対面時と同様のコミュニケーションの実現に力を入れています。
・体操タイムで健康を維持し、コーヒーブレイクでリフレッシュ
・ホメキンコンで感謝を伝え、やる気UP
・誕生日には花一輪を送り、温かい心が育つ
・毎月のリモート全体会議で、会社のあらゆることを決める
・ノートで予実を管理し、社員の進捗を見える化
どの仕組みも、全社員が大好きな取り組みです。
リモートワークとなり、1年以上経ちますが、オフラインでやっていたことをリモートでも継続できるように、デジタルとアナログのハイブリットで、コミュニケーション活性化につなげています。


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#049 株式会社協和

フラコラのモーニングルティーン

誰でも参加できる会議体と運動しながら雑談できる2本柱で取り組んでいます。月曜日の朝礼後に、誰でも参加できる「和える会議」。コロナ禍で情報がキャッチしにくいことを解消するため、チームを超えた横や斜め連携を強化する会議です。運動では、朝のエクササイズ、生活活動量計fitbitの無償配布をしており、歩数や睡眠スコアの話題で盛り上がることも。テレワークとリアルの環境をMIXし、誰ひとり取り残すことのない結果の出せる組織作りを目指しています。


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#053 株式会社SUBARU

経営と新入社員をつなぐ入社式

これまで300名近くの新入社員を集合させて実施してきた入社式ですが、例年は社長からメッセージを伝える一方通行の式を実施するに留まっていました。新型コロナの影響に直面し改めて入社式の目的を捉えなおした時、一堂に会することもさることながら「経営陣がどのような想い・志でこの会社の将来と向き合っているのか。一人ひとりの新入社員に何を伝えたいのか。」といった点にフォーカスし共感してもらうことが一体感の本質と捉えました。そこで実施したのが、10人の当社役員と語るZoomブレイクアウトセッションです。オンラインであっても、当社役員の人柄と想いに新入社員が触れられるシーンを実現。新入社員からも「役員とここまでざっくばらんに会話できてよかった」と高い満足度を得られました。


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#054 サイボウズ株式会社

在宅勤務のコミュニケーションが5倍に増加!離れていても働きやすい「分報」の仕組み

「みんなの仕事状況が分からない」「気軽なコミュニケーションがしづらい」
新型コロナウイルスの影響で社員の在宅勤務率が増える中、サイボウズでは『分報』という新たなコミュニケーション手段が急速で普及しました。
『分報』とは社内版Twitterのようなものです。オンライン上でお互いの状況を気軽に共有できる場所をつくることで、まるで一緒のオフィスにいるような環境を再現できます。サイボウズでは日々のモヤモヤや業務上の悩みを拾い上げる場所としても活躍しています。コミュニケーションが減りがちな在宅勤務ですが、現在では『分報』が普及する以前に比べて社内のコミュニケーション総量が約5倍に跳ね上がりました。


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#059 株式会社ドリーム・アーツ

参加型「協創LT」で部門を越えた知の共有を実現!

「協創」をスローガンとするドリーム・アーツは、オフラインでも「対話からの協創」を大切にしてきました。発表型ナレッジ共有はあったものの、長くは続かず、特にリモートワークで減っていた学び、意見や感情、意識を交換する場を支えたのが「協創LT」です。若手社員が感じていた「社内の事をもっと知りたい」という課題から始まり、従来のLT(ライトニングトーク)ではなく得た気づきを共有し協創するディスカッション形式を取り入れた形で成長。有志が企画・運営し、まもなく開催40回目を迎えますが、現在は部門や拠点を越えて知を共有し、継続的な学びの場になっています。


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#060 e-Janネットワークス株式会社

リモートワークでもコミュニケーション活性化する! ちょっとした雑談や会社の一体感を生む施策

リモートワーク中心の働き方になり、業務外の話をする機会が大幅に減ったことで、社員同士のコミュニケーションの隔たりや会社としての一体感づくりに悩む企業も増えているのではないでしょうか。
e-Janネットワークスは創業当時の約20年前から自社製品を活用したテレワーク推進を社内で行ってきており、2020年2月より全社で在宅勤務を基本とする働き方に移行して、現在も常時8割以上の社員が在宅勤務で働いています。
働く場所がどこであっても、雑談は成立し、会社としての一体感を醸成することはできると弊社では考え、コミュニケーションを活性化するための様々な施策に取り組んできました。本資料では、その施策を9つご紹介いたします。


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#063 HappyLifeCreators株式会社

ノー密で濃密!社内コミュニケーション活性化プロジェクト

VRヘッドセットを活用したバーチャル上での交流と、会議ツールでの対面交流を目的に応じて使い分けています。退屈になりがちな会議はあえてアバター同士で話せるVR空間で行うことで、職種や役職の垣根を超えて社員の発言頻度が格段に上がりました。また一方で、周年イベントなどの節目は会議ツールを活用し対面で会話することで社員のエンゲージメントを高めるよう工夫しました。2021年4月には社員全員にVRヘッドセットを配布し自由に使ってもらうことで、在宅勤務での運動不足やストレス解消にも注力しています。


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#065 パーソルキャリア株式会社

みつけてもらおう、自分の活かし方ーー他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」プロジェクト

4人ないし3人で、目標をたてあうワークショップ「タニモク」を通して、社員同士がつながり、支援し、行動を後押しするプロジェクト。ワークショップでは自分の本心を語り、他人からのフィードバックを受け止めることで「自分の可能性」に気づくことができます。またワーク後はTeamsでお互いの行動を支援し合うことで、一人ひとりのやる気と組織の生産性の向上に貢献しています。プロジェクトの特徴は「タニモク」が誰もができるワークショップであること。ホームページには台本、映写資料まですべてを公開。高度なファシリテーション技術がなくても、組織のコミュニケーションを活性化させる場を誰もがつくることができます。


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#067 コクー株式会社

オフライン文化の会社がオンラインに挑む!できない理由ではなく、できる方法を考える!

弊社では「for me, for you.〜社員満足なくして顧客満足は成しえない」というスローガンを掲げ、社員に対して様々な施策を実施しています。毎月開催の社内イベントや全社会議などのリアルコミュニケーションを大切にしてきた会社です。それがコロナ禍となり、コミュニケーションの機会が激減。そこで立ち上がったのがESG。弊社の行動指針の一つである「できない理由ではなく、できる方法」を考えて様々なオンラインコンテンツを定期的に発信し、社員のコミュニケーションや繋がるきっかけづくりに貢献しました。


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#068 日本コンピュータビジョン株式会社

JCV便利マップ ~導入費0円、1週間でコミュニケーション〇倍に!?~

『コロナ禍における環境の変化』と『事業急拡大に伴う人員増加』による社内コミュニケーションの課題に対し、弊社が昨年度から取り組んできた施策の一部をご紹介します!また、数多くの施策の中でも、特に①効果が高く、②コストがかからず、③誰でも導入できる、いいとこどりの三拍子がそろった『JCV便利マップ』をご紹介します♪Google Workspaceを活用し、社内のメンバーだけがセキュアな環境で自由に書き込みができる、完全オリジナルのマップを作成しました。今ではなんと閲覧数3,500回越え、登録スポット100箇所越えの大人気コンテンツ!今後の展望にも乞うご期待!!


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#071 エン・ジャパン株式会社

バーチャルオフィスの全社導入(活用促進による社内コミュニケーションの活性化事例)

20年4月に全社一斉でテレワークを開始後、現在に至るまでテレワークをメインに執務をしている当社。
活発だった社内コミュニケーションが減少し、働きやすさ・エンゲージメント低下が課題になる中、20年12月に従来の風土を取り戻すためにバーチャルオフィスツールを全社導入。
出社時のようなコミュニケーションをオンライン上で再現し、特に課題になりやすかった新人の仕事上の問題の解消を始め、全社的に組織活性化を促進。
利用率80%超、新人を対象としたアンケートでは93%が「仕事がしやすくなった」と回答。並行して着手していたオフィスの減床(約4割削減)も完了しており、バーチャルオフィス活用は重要テーマとなっている。


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#073 株式会社アジャイルウェア

満足度9割以上!会社のシーズナルパーティーをオンラインで開催!

新型コロナによるフルリモートワーク開始後も続々と新しいメンバーが加わり、バーチャルオフィス上で増えていく「アイコンと名前だけは知っている」人。
このままでは社内コミュニケーションが停滞してしまうと懸念し、アジャイルウェアでは業務で関わりのないメンバー同士でも交流できる、四半期ベースで開催していた会社シーズナルパーティー(周年パーティ・忘年会・お花見)をオンラインで再開しました。
アイテムの郵送やオンラインだからこそ楽しめるコンテンツを導入し、4月に開催されたオンラインお花見は満足度9割超えの成功を収めるまでに。
今後は2ヶ月に1回とペースを増やし、より社内交流ができる機会を提供していきます。


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#074 アッヴィ合同会社

"Road to the Best" 誕生、そしてこれから。

アッヴィでは、新5カ年計画“Road to the Best”をスタートさせ、2025年に向けた戦略的方向性を明示し、全社員が「ベストカンパニーになる!」という共通のゴールに向うための指針を発表した。これは、アッヴィが持続的に成功するための戦略とコミットメントを社内・外に宣言するものである。“Road to the Best”は、アッヴィの特徴のひとつである、「社員が育て創っていく会社」を具現化するために、、企画段階から社員を巻き込み参加型プロセスを採用。 全社員が集う、「2021年All Employee Meeting」でお披露目され、その認知・理解の促進に留まらず、アッヴィが新たなステージに立ち次の5年に向かって一斉にスターとするという、新風と高揚感を醸成することに成功した。


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主催者の情報

  • 日本で唯一の総務・人事部門専門誌『月刊総務』の発行
  • バックオフィス業務の「困った」を解決する「月刊総務オンライン」の運営
  • 「総務セミナー」の主催
  • 働き方改革関連コンサルティング 等
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