企業買収や企業再編等において、当事者がその取り引きを行うべきか否かを判断するに当たり、買収等の対象となる企業についていろいろな調査・分析を行い、その取り引きの実行の妨げとなるような問題点がないかどうかを見つける、あるいはそのような問題点がないことを確認するための作業のこと。
『月刊総務』2010年6月号より