2022年2月25日から厚生労働省(入国者健康確認センター)が管理・運営するオンラインシステム。Entrants, Returnees Follow-up Systemの略でエルフスと読む。新型コロナウイルスの水際対策のために日本への入国が制限されており(2022年6月現在)、日本国内に所在する受入責任者(※)が本システムを使って申請を行う必要がある。
新型コロナウイルスの感染状況の推移にあわせて、2022年6月10日からは同システムの利用により観光目的での入国が可能になった。また、2022年10月11日からは下記の場合には受入責任者によるERFSでの申請が不要になった。
※受入責任者:入国者を雇用、または入国者を事業・興行のために招く企業・団体等のこと。