食で社員を応援! 総務が値段を決められる自由さがポイント。豊富なアイテムがそろうミニコンビニ

最終更新日:
2025年03月10日
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20250310_ファーストビュー用②

近くに飲食店やコンビニがない職場で、社員にいかに食事を楽しんでもらうか。これは総務にとって重要なテーマだ。初期投資や運用費を抑えつつ、社員の満足度を上げるようなサービスを探しているなら、心幸ホールディングス株式会社の「オフめし」を検討するタイミングかもしれない。創業76年のノウハウが詰まった福利厚生支援を紹介する。

初期費用もランニングコストも圧倒的な安さを誇る「オフめし」

プロフィール 心幸ホールディングス株式会社
代表取締役社長兼 CEO
山﨑 忠さん

今日の企業にとって、社員のエンゲージメント向上は経営戦略の重要事項だ。中でも、総務の領域である福利厚生の効果は注目度が高い。社員の幸福度を上げるような施策を、どの企業も模索しているのだ。

心幸ホールディングス株式会社は長年、企業の福利厚生支援を事業としてきた。創業は1949年。企業専門の卸売業から始め、今では企業内無人売店を全国に250店舗展開するなど、常に働く人の「あったらいいな」をかなえてきた。そんな同社が提供する「オフめし」は、「近くに手軽に食事ができる場所がない」「社員食堂を設置できるスペースや設備がない」「社員が交流するスペースを設けたい」「社員のために福利厚生を改善したい」といった声に応えて生まれたサービスだ。

食品、菓子、ドリンク、自社工場で製造した総菜をそろえたミニコンビニで、基本プランは入会金2万円+月会費6000円(税抜き)で導入できる。ここに商品代と送料が加算されるが、商品は卸売価格であるため、ランニングコストはかなり抑えられる。同社の山﨑忠社長に、「オフめし」の特色を尋ねた。

「このサービスには、当社がこれまでに培ったリソースが全て生かされています。たとえば商品は800アイテム以上から選んでいただけますが、この豊富なラインアップは無人販売店の商流を一部使うことで可能になりました。常温、冷蔵、冷凍の総菜や弁当は、自社工場で製造したものを提供できます。もっとも特徴的なのは、価格設定でしょうか。『オフめし』は、商品が卸売価格であることに加え、価格を総務の方に自由に決めていただけるのです」

販売価格を総務が自由に設定できる仕組みは、社員に存在感を示すチャンスだ。繁忙期に一部夜食をフリーにするなど、社員に伝わりやすい応援イベントを仕掛けられる。工夫次第でさまざまな効果が期待できるだろう。卸売価格からの負担なので、総務の財布に優しいのもうれしいポイントだ。

また、入会金の2万円には、専用の什器と看板が含まれる。これだけでも陳列には十分だが、あとは必要に応じて電子レンジや電気ポット、冷蔵庫、冷凍庫などを追加することも可能だ。

什器に商品を陳列すればすぐに利用可能。初回以降はなくなった分の補充になるので、負担金額は少なくなっていく
什器に商品を陳列すればすぐに利用可能。初回以降はなくなった分の補充になるので、負担金額は少なくなっていく

さらに健康経営に力を入れている企業なら、「オフめしごちそう便」で冷蔵総菜や冷凍弁当を導入するのがお勧めだ。サービス対応エリアに制限はなく、最低利用人数の条件もなし。導入後は、専用発注サイトで注文すると、3営業日で商品が届くので、それを陳列するだけで利用を開始できる。

「アイテム数が多いので、自社の業務内容、年齢構成、男女比などに照らし合わせ、ニーズの高いものを柔軟に選んでいただけます。多過ぎて選ぶのが大変という総務の方向けには、お勧めパッケージも用意しました」

お勧めパッケージやメニュー開発には、同社の無人販売店から取得したPOSデータが活用されている。人気商品の分析に基づいているため、精度は高い。より運用の手間をかけたくない場合には、商品の補充、陳列、発注、在庫管理などを丸ごとお任せのフルオペレーションサービスもあるので、導入のハードルはさらに低くなるだろう。

社員の決済方法は、一般的なQRコード、専用のスマホアプリ、専用の決済システムから選択でき、給与天引きも可能。総務は面倒な売り上げの管理・集計からも解放されるわけだ。

職場以外の社員にも! 「オフめし倶楽部」で食事支援

福利厚生は全ての社員に公平であることが前提だ。オフィスの食事環境を整えたとしても、単身赴任などでオフィスの外にいる社員が蚊帳の外では、十分な施策とはいえない。

「そこで、職場以外での社員への食支援を目的に、『オフめし』をさらに発展させた『オフめし倶楽部従業員食支援パッケージ』という新サービスを今年、リリースしました。オフめし導入企業のオプションとして、単身赴任や長期出張中、社員寮、工事現場などオフィスに常駐していない人へ、冷凍食品を宅配します」

現在のラインアップは、「冷凍弁当セット」「冷凍そうざい(肉/魚)セット」「冷凍弁当冷凍そうざいMIXセット」の3通り。それぞれ12個か24個のパックで届く。肉や魚は魚市場や精肉業者から仕入れ、調理して加工したものだ。レンジでの加熱、湯煎、あるいはフライパンで炒めるだけの簡単調理で、バランスの良い食事が取れるという。

総菜
総菜
総菜
総菜
総菜は、レンジで温めたり、湯煎、フライパンで炒めるだけで簡単に調理ができる。肉や魚をバランス良く、三食取れることが社員の健康サポートになる

「新人の3か月支店研修など、食事支援にはさまざまな場面が想定されます。慣れない土地でクタクタになって帰宅して、コンビニに行くのもおっくうというときに、冷凍庫に肉や魚があるだけでずいぶん気持ちが違うのではないでしょうか。今まで社員個人に任せっ放しだった健康とメンタルのフォローができる新しい形の福利厚生だと考えています」

食事の配送に関しては、同社の物流サービスが届けてくれる仕組みだ。総務は送り先の住所を伝えるだけでいいというのもありがたい。

「オフめし」の導入企業からは、「社員ニーズに合う商品構成で利用率が大幅にアップした」「卸売価格なので会社として補助をしてもコストダウンができた」などの声が届いている。「オフめし倶楽部」との併用で、総務主導による社員のエンゲージメント向上につなげられるだろう。


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