助成金とは:助成金とは

最終更新日:2010年03月14日

助成金とは:目次

助成金とは、国から支給される「(原則として)返さなくてもよい資金」のこと。企業で利用できる助成金は、おもに、厚生労働省が管轄する助成金制度となる。

助成金の原資は、雇用保険料(雇用保険の事業主負担分)。毎年、労働保険料(労災保険料+雇用保険料)を納付している会社が支給の対象となる。つまり、支払い続けている雇用保険料が還元されるといえる。もともと会社が支払っていた保険料を受給するので、企業としてはむしろ条件を満たせば当然受けるべき権利といえる。

また、助成金は、公的融資制度(=返済義務がある)とは違い、返済の必要がない。さらに、助成金が支給されること自体、会社にとってひとつの大きな実績となるので、助成金を受けることで公的融資制度の審査が通りやすくなるメリットとも考えられる。

(執筆: SATO社会保険労務士法人社会保険労務士・助成金アドバイザー 折戸 みのり)

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