アウトソーシング:アウトソーシング

最終更新日:2011年05月12日

アウトソーシング:目次

外部(アウト)から経営資源(リソース)を調達する(ソーシング)すること。ここでいわれる経営資源とは、主に人や、人に付随するサービスで、仕事を担う人や提供されるサービスを契約によって外部から調達し、企業活動に生かす経営手法のこと。


アウトソーシングには委託側企業と受託側企業(アウトソーサー)があり、委託側のサービス要求の多様化に応えて、さまざまな業務機能や形態を持つに至る。当初、会計や税務などの定型的で外部の専門家に任せた方が高い品質を得られる業務や、工場の作業など繰り返し制の高い業務がアウトソースされた。


その後、自社リソースである従業員をより重要な業務に就けるため、それ以外の業務をアウトソースすることが一般化。給与計算や建物管理、警備、システム開発、事務仕事の派遣社員化はまさにこの流れである。


最近では、単なる不足リソース・設備の補てん以上に、所有しないことによる変化対応力の向上、効率、スピード、品質の獲得、企業の再構築を実現する経営手法となっている。




『月刊総務』2010年7月号より

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