親のジェンダー問わず最大20日間の有給育児休暇、分割取得もできる新制度 パナソニックの事業会社
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年09月26日

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パナソニックグループで車載事業を担当するパナソニックオートモーティブシステムズ(神奈川県横浜市)は9月21日、新たに、親の性別(ジェンダー)を問わない有給の育児休暇制度を試行的に導入することを発表した。
育児・介護休業法の改正に合わせ、必要時に分割取得できる最大20日間の有給育休制度も新設
今回の改定では、2022年10月1日の育児・介護休業法の改正に合わせて出生時育児休業(無給、出生後8週間以内)を導入するとともに、新たに親の性別を問わず、満2歳まで、最大20日間の有給の育児休暇を試行する。この有給育児休暇制度のポイントは以下の通り。
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