パーク24、転勤制度の見直しに加え「病児保育・不妊治療支援制度」を導入

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年11月01日

パーク24(東京都品川区)は10月31日、従業員の多様な働き方を可能にする職場環境づくりの一環として、転勤制度の見直しと、新たに「病児保育支援制度」と「不妊治療支援制度」の導入について発表した。

「全域型」「地域型」の正社員区分を廃止 転勤は社員の合意の上実施

転勤制度の見直しについては、一般社員の赴任は本人・会社の合意の上で行い、赴任する場合は手当を支給する。

同社はこれまで転勤可能な全域型、一定エリアの事業所で勤務する地域型を社員が選択できる制度を導入していたが、新制度では、正社員の「全域型」「地域型」の区分を撤廃し、以下のように改めた。

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