小規模事業所でも利用できるオフィスコンビニから、交流生まれるカフェスペースの運用まで対応

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年09月08日
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オフィスの存在意義として「リアルなコミュニケーション」が重視されるようになった。飲食スペースは偶発的な交流が生まれやすい最たる場所であるだけに、各社とも力が入る。ニーズの高まりを背景に今注目されているミニストップ株式会社の2つのサービス、「ミニストップポケット」と「cisca」を取材した。

小規模事業所からOK。便利なオフィスコンビニ

オフィス内に従業員のためのコンビニを出店してほしい、という要望は以前からミニストップ株式会社に届いていた。しかし出店には一定以上の規模の企業である必要があり、なかなか実現が難しかった。そこで何とか期待に応えたいと新たに開発したのが無人のコンビニフォーマット「ミニストップポケット」だ。オフィス・工場・病院・ホテル・休憩所などさまざまな施設内に設置が可能で、ロケーション、ニーズに合わせて複数スタイルのユニットが用意されている。

「ベーシックプラン」は、利用予定人数100人以上が目安。食品・雑貨などのゴンドラと飲料ケースがセットになっている。約1~3坪の小さいスペースに設置できるため、オフィスのちょっとしたスペースにピッタリだ。

「プレミアムプラン」は、利用予定人数500人以上が目安。おにぎり・お弁当やサンドイッチ、麺類、スイーツなどの冷蔵商品の販売が可能だ。また、オプションでセルフコーヒーマシンも設置できる。

「定額プラン(おやつぷらすセレクト)」は、利用予定人数100人未満の事業所でも導入可能。食品や雑貨などベーシックプランと同じ商品ラインアップなので品ぞろえも豊富だ。

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初期費用は0円で負担は電気代のみ(※プレミアムプランは別途月額サービス料金がかかる)。定番の人気商品からPB商品まで300点(※プレミアムプランは1000点)以上取りそろえている(※写真はプレミアムプランの一例)

どのプランも完全キャッシュレスのセルフレジのため、無人で24時間365日稼働。各種電子マネーの利用や、QR決済などで簡単に買い物が可能だ。導入企業からは、職場にコンビニがある利便性の高さが喜ばれ、わざわざ外に買い物に行く手間が省けて業務効率も向上する、と高評価を得ることができている。

テーマに合わせた商品セレクト。「あなただけのコンビニ」に

ミニストップポケットと同時期にもう一つ、新業態として登場したサービスがある。それが「カフェ(Bar)&コンビニエンスストア」をうたった「cisca(シスカ)」だ。路面展開後、オフィス内のカフェスペースとして運用したところ、大きな反響があったという。コロナ禍を経て社員食堂を閉鎖し、代わりになる福利厚生を模索していた企業のニーズにぴったりだったのだ。

ciscaのコンセプトは「あなただけのコンビニ」。イオングループならではの豊富な品ぞろえの中から、環境負荷の軽減、SDGs、ウェルビーイングなど、企業が重視するテーマに合わせて商品を柔軟に入れ替えられる。こうした選択肢の多さはciscaの強みだ。

また、ミニストップによる出店という形であるため、導入企業は運用に関して何かをする必要はない。総務の手間は、従業員のリクエストを取りまとめ、ミニストップ側担当者との定期ミーティングで伝えるくらいだ。

月に1度開催されるこの定期ミーティングも、きめ細かいアフターフォローとしてciscaが支持される理由になっている。

一日のシーンに合わせ柔軟に使える交流の場に

プロフィール 双日株式会社
サステナビリティ推進部
総務課 課長
山本 佳典さん

では、最初の導入企業となった双日株式会社では、cisca導入でどのような成果があったのだろうか。総合商社の雄である双日の本社では、約3000人の従業員が働いている。ランチ時のバリエーションが少ないという声を受け、これまでのカフェスペースを見直したのが5年前だ。何社か検討した上で選んだのはciscaだった。サステナビリティ推進部 総務課の山本佳典さんは、ciscaが提案するスペースの活用方法が決め手になったという。

「朝から晩まであらゆるオフィスワークのシーンで活用でき、コミュニケーションを創出し、福利厚生の一環になることが見込まれたので、導入を決めました。すでにカフェスペースとして使っていた什器をそのまま流用し、飲食の提供部分については全てミニストップさんにお任せできたため、こちらで新たに準備することはほとんどなかったです」

大きな窓から日比谷公園を一望できる最高の立地を生かしたカフェは、朝7時半からオープンしており、若手を中心に仕事前に朝食を取ったり、勉強したりする朝活の場になっている。

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席の間隔がゆったりしていて快適。打ち合わせや一人仕事など、さまざまなシーンに活用されている

いちばんにぎわうのはランチどきで、低糖質など健康維持に配慮した選択肢も含め、献立のバリエーションは格段に増えた。週に1度は新メニューが登場し、月に1度キッチンカーが来るなど、提供するフードにも飽きさせない工夫がある。合間の時間には、商談や社内ミーティング、一人作業、コーヒーブレークの人々が集う。

最も変化したのは、夕方以降のスペースの使われ方だ。20時半までちょい飲みできることが社内コミュニケーションに大きく貢献することになった。

「今は歓送迎会をはじめ、月に3 、4回、何かしらのイベントが開催されています。ケータリングもお願いできるので、外の店に行くよりも社内で集まる機会が増えました」

この「社内ちょい飲み」が好評なのだ。利用時間が決まっているのでダラダラと長引くことがなく、社内であれば途中で抜けて仕事に戻るなど融通が利く。子育て・介護で時短勤務中の従業員をはじめ、プライベートを大切にする若い世代や外国人従業員などが参加しやすくなったという。

「そういう意味では、多様性に対応する施策になったといえるでしょうか。今後はスポーツ観戦など、より部署横断の交流が生まれるイベントを仕掛けていきたいと考えています」

自然と人を集め、福利厚生としても有意義なカフェ&コンビニエンスストアは今後、オフィスづくりの要になっていくかもしない。

ciscaの出店エリアは都内23区とその周辺地域、ミニストップポケットは仙台、関東、名古屋、大阪が中心となっている。cisca、ミニストップポケットのエリアと店舗拡大に期待がかかる。

 
 
 
 

お問い合わせ先

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ミニストップ株式会社

cisca事務局 ※現在、出店エリアは東京 23 区内に限定
E-mail:cisca@ministop.co.jp
ミニストップポケット事務局
E-mail:msmm@ministop.co.jp
フリーダイヤル:0120-865-132
受付時間:9:00 ~ 17:00(月~金曜日)

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

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