応用地質、本社ビルでもフリーアドレス制導入 埼玉では「グループアドレス」方式

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年05月31日
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応用地質(東京都千代田区)は5月30日、埼玉県の同社オフィスに続き、本社オフィス(東京都千代田区)にフリーアドレス制を導入したと発表した。

フリーアドレス制、「毎日違う人とのコミュニケーションがとりやすい」

同社のフリーアドレス制導入では、在宅勤務や時差通勤など、アフターコロナを見据えた多様な働き方の中で、オフィスについても社員にとって働きやすい環境を実現することを目指した。

目的は社員が働きやすい環境を自ら作り、働き方への意識改革に繋げてもらうこと。また、本社を訪れる全国の社員との交流の場として、多様なコミュニケーション、イノベーションを創出することも目的だ。

本社フリーアドレスオフィス
本社フリーアドレスオフィス

社員からは「毎日席を変えるので、小さな模様替えのようで斬新だ」、「毎日違う人が周りにいるので、社員同士コミュニケーションがとりやすくなった」などの声があり、おおむね好評だという。

埼玉県のビルは「グループアドレス」方式 グループ内コミュニケーションが活発に

同社は2021年5月にさいたま市北区土呂町にある同社のオフィスで先んじて2021年5月よりフリーアドレス制の試験導入を試みた。

同ビルは勤務する社員が多く、所属グループごとに座席の島を決め、社員がその中で席を移動する「グループアドレス」の形式を採用した。対象のフロアには約200人の社員が在籍しており、フロアの工事から、ルール・方針決めまで、大規模な取り組みとなった。

さいたま市土呂オフィスの座席の島
さいたま市土呂オフィスの座席の島

社員からは、当初慣れないうちは職場環境に戸惑いも見られたが、その後のアンケートでは、「オフィスが明るくなった」、「所属グループ内のコミュニケーションが活発になった」と前向きな声が多く聞かれた。

中期経営計画で「働きやすい職場環境の創造」 エンゲージメントスコア測定も予定

同社は、2021~2023年の中期経営計画の基本方針のひとつに「サステナブル経営」を挙げている。この方針のうち、2020年からは「働きやすい職場環境の創造」に取り組んでおり、今般のフリーアドレス制導入はこの取り組みのひとつ。

同社の中期経営計画には今後「エンゲージメントスコアの測定」なども実施予定であることが記載されている。

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