社員や内定者と「リアルで」話す機会 内定承諾にプラスに働くと8割が回答

月刊総務 編集部
最終更新日:
2021年10月04日
20211004_naitei

学情は9月30日、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生のうち、内定(内々定を含む)獲得後も就職活動を継続した学生を対象にして行った「内定承諾のタイミング」に関するインターネットアンケートの調査結果を発表した。

同調査は2021年9月14日~9月22日の期間、同社が運営するサイト「あさがくナビ2022」の会員に対して実施。有効回答数は203名。

調査の結果、内定企業の社員や内定者と直接対面して話す機会があると、「内定承諾」を決断する際にプラスになると回答した学生が8割を超えるなど、コロナ禍では「直接話す機会」が内定承諾においてプラスに働いている実態が明らかになった。

オンライン以外の情報収集機会が激減 コロナ渦での就職活動

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 「働きがいのある会社」トップ企業のハイブリッドワークの形 戦略総務を実現できるデバイスとは? PR
  • コスト削減だけじゃない! 働き方が変わり、コミュニケーションも生まれる「照明」のすごい効果 PR
  • 災害への備えは平時から。企業の防災担当者を強力にサポートする東京都のサービスとは PR

特別企画、サービス