パンデミック対策の事前計画の立て方:教育

最終更新日:2010年03月03日

パンデミック対策の事前計画の立て方:目次

ウイルスは、人から人にしか感染しません。つまり、従業員が従業員にウイルスを感染させてしまうケースもあり得るということです。ひとりの無理解が、企業全体に多大な損害を及ぼすリスクがあるということを認識しましょう。

また、従業員が正しい対策を理解して徹底したとしても、家族にまで徹底できなければ意味がありません。家族が感染してしまえば看病のために出勤できなくなりますし、家庭内での感染リスクも高まります。

教育は対象者ごとにテーマを設定し、教育方法も適切なものを選択しましょう。経営層には対策を推進する上で、事業活動への影響、企業の社会的責任について深い理解が求められます。新型インフルエンザ対策の講義だけではなく、十分にディスカッションする機会が必要です。

従業員に対しては、会社としての対策について理解を深める教育が必要です。人数が多い場合はEラーニングが効率的ですし、家族への教育も考えた場合は、小冊子の配布等も有効でしょう。

新型インフルエンザと対策に関する情報は、日々更新されていますし、実際に発生リスクが高まれば具体的な情報も入ってきます。平時より繰り返し教育を行い、有事の際には再教育を行うような計画を組むことが望ましいと思われます。

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