サプライチェーンの環境マネジメントにおける総務部の役割

サプライチェーンの環境マネジメントにおける総務部の役割 第3回:環境マネジメント1.0

有限会社サステイナブル・デザイン研究所  取締役社長 西原 弘
最終更新日:
2013年05月20日

今回からいよいよ本題に入っていきます。表題にある「環境マネジメント3.0」とは何のことで、なぜ総務部に関係するのか、ということについて順を追って説明していきます。

ただ、お断りしておくと、これは筆者独自の観点による考え方で、世間的にこのように区分する考え方が成立しているわけではありません。 

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著者プロフィール

nishihara

有限会社サステイナブル・デザイン研究所  取締役社長
西原 弘

経歴
【1968年】
神奈川県川崎市生まれ
【1991年】
東京大学文学部社会学科卒業:卒業論文「廃棄物問題の社会理論」以来、持続可能な社会システムの設計(すなわち、サステイナブル・デザイン)をライフワークとする。
株式会社三菱総合研究所入社:官公庁・業界団体・大手企業の受託調査研究・計画業務に従事(廃棄物管理、水環境、道路環境、温暖化防止、紙リサイクル、建設リサイクル、グリーン購入、LCA等)。
【2002年】
有限会社サステイナブル・デザイン研究所設立、取締役社長就任:引き続き官公庁・業界団体の受託調査研究・計画業務に従事するとともに、中小零細企業の環境マネジメント指導・コンサルティング、NPO活動に従事。
【2012年】
環境コンサルタント及びNPO活動家としての知見・経験・ノウハウを結びつけた、ファンドレイジング業務を開始。

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