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コラム

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どうなってるの?となりの会社のソーシャル採用
【第5回】企業の認知度アップをねらうなら、
ネットメディアは秋スタートがおすすめ!〜その1

2013年10月18日

みなさんも良くご存じのように新卒採用の募集広報は、12月1日以降に発信することが日本経団連の倫理憲章で定められていますが、ホームページやSNS上での不特定多数向けの情報発信については、12月1日より前からの活動が認められています。採用担当者の方でも、この倫理憲章の規定を混同されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

つまり、通年採用や秋採用などの表向きの理由がなくても、ホームページやSNS上での広報活動は行っても良いのです。

どのような広報活動の範囲が認められているかについては、以下の図にまとめておきますのでぜひ参考にしていただければと思います。

declineoffer05_ph01.jpg【参考出典:ソーカツタイムズ http://www.so-katu.jp/trend_2.html

このように倫理憲章で、ホームページやSNSを活用した情報発信が認められているにも関わらず、新卒の採用活動が本格化する6月から11月末までの間、FacebookページやTwitterのアカウントを閉鎖してしまう企業がほとんどです。

一方で、採用活動が解禁になった12月1日には、5,000社以上の企業が自社サイトや就活サイトで一斉にエントリーを開始します。しかし、知名度の低い企業がこのような一斉に情報が公開される12月1日に採用サイトや就活サイトでの募集告知を行っても、大手企業に埋もれてしまいます。

社名や業種などのキーワードで検索してもらうことが大前提となるネットメディアでは、採用活動の解禁日に他の企業と同じように一斉に情報発信をスタートしても、自社の情報にたどり着いてもらえないことは当然のこと。たどり着いてもらえる確率を単純計算しても1/5000しかないのです。そこで、おすすめしたいのがライバル企業の少ない秋からの情報発信です。


■競争相手の少ない秋スタートで先手必勝を!

大手企業が情報発信を閉鎖しているこの時期に、採用サイトやFacebookの採用ページを開設することは、いわば逆転が期待できる貴重な時期です。特に、認知度アップをめざすBtoB企業やベンチャー企業にとっては、競争相手の少ないこの秋に広報活動を始めることがチャンスとなります。

ただし、闇雲に情報を発信しても自社に注目してもらうことは難しいと思います。そこでおすすめしたいのがランキングサイトの活用です。

declineoffer05_ph02.jpg多数あるランキングサイトのなかでも「ユーザーローカル」は、Facebookページに限定した就職人気企業ランキング情報を提供しており、

 ●大学生ファンの割合が高いこと
 ●「いいね!」数が50件以上であること
  など

の条件を満たしていれば無料でランキングに参加できるサービスです。

有料のランキングサイトや広告掲載をしないとランキングに参加できないものもあるなかで、ユーザーローカルは、ランキングの選定がフェアでどの企業にとっても参加しやすいサービスです。

広告の掲載コストや出稿数に関わらず、「いいね!」の獲得数で基本的にはランキングを算出するため、ライバル企業の少ない時期から戦略的に広報活動を行えばランキングの上位に名を連ねることも可能です。

12月1日以降は、どうしても大手企業に注目が集まってしまうため、ライバルの少ない10、11月に地道に活動することがおすすめです。これまでの実績から見ると、業種ランキングの50位以内をめざすのであれば、1,000前後の「いいね!」でランキングに名を連ねることができます。もし上位にランクインすることができれば、さらに多くの学生に自社を知ってもらうができ、認知度アップの好循環が生まれます。


さて、採用広報の秋スタートについてご紹介してきましたがいかがでしたか?
次回も引き続き、採用広報の秋スタートをテーマに採用サイトをすでに開設している大手企業の取り組みをご紹介します。

白井 千絵
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