社内報のキホン【第27回】社内報のリニューアル(1)

株式会社月刊総務 代表取締役社長/戦略総務研究所 所長/FOSC 代表理事/一般社団法人ワークDX推進機構 理事 豊田 健一
最終更新日:
2015年07月07日

今回から数回にわたって、社内報のリニューアルについて考えてみたい。

「そろそろデザインに飽きがきた。デザインを一新したい」

「何年もスタイルが同じなので、○月号より全面リニューアルしたい」

「アンケートの評価も低いので、もっと読まれるものにしたい」

「CI変更に合わせて、社内報もリニューアルしたい」

「業者を変えて、気分一新したい」

等々、リニューアルしたい理由はさまざまあるかと思うが、その「リニューアルしたい!」という思いは誰の感想がベースにあるのだろうか。

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著者プロフィール

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株式会社月刊総務 代表取締役社長/戦略総務研究所 所長/FOSC 代表理事/一般社団法人ワークDX推進機構 理事
豊田 健一

早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルートで経理、営業、総務、株式会社魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、(一社)FOSC代表理事、(一社)ワークDX推進機構理事、ワークフロー総研フェローとして、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。

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