新卒が課題を提案する現場研修と「挑戦をたたえる」社内表彰 自発的に動く組織を育てる仕組み

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年05月12日

大和財託(東京都渋谷区/大阪府大阪市)は5月8日、新卒社員を自社運営の宿泊施設に派遣する現場研修を実施したことを明かした。

接客や清掃などの実業務を通じて施設の課題を洗い出し、研修最終日には新たな宿泊プランを代表取締役CEO藤原正明氏へ直接プレゼンする機会を設けた。全社員対象の社内表彰制度「応超アワード」と合わせ、社員が自発的に動く組織風土の醸成をはかっている。

接客、清掃から施設課題の提案まで  須賀谷温泉での実践研修

同社が運営する宿泊施設「須賀谷温泉」にて行われた研修の狙いは、入社直後から「事業を担う一員」としての主体性を引き出すことだ。新卒社員は接客や清掃、バックヤード業務など施設運営全般にかかわりながら、以下3つの観点から現場の課題と改善策をまとめた。

  • 顧客体験価値の向上
  • 施設価値や収益性の向上
  • 業務効率化による運営品質の改善

研修期間を通じて受け身の姿勢にとどまらず、主体的に考え行動する意識を醸成。研修最終日には、チームごとに検討した新たな宿泊プランを藤原正明氏へ直接プレゼンした。

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