東海道・山陽新幹線のコワーキング座席「S Work車両」、券売機や「e5489」でも販売開始

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2024年04月05日
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JR東海(愛知県名古屋市)とJR西日本(大阪府大阪市)は、東海道・山陽新幹線車内で通話やWeb会議を気兼ねなく利用したい人向けに設定する「S Work車両」の販売チャネルを、5月22日乗車分からJRの駅窓口などに広げる。これまではJR東海が提供する、新幹線の会員制予約サービス「EX(エクスプレス)予約」かオンライン予約の「スマートEX」からの予約に限られていた。

券売機でも購入OK 会員専用サービスから広く予約可能へ

「S Work車両」は、「のぞみ」「ひかり」「こだま」の7号車指定席に設定された、車内でのWebミーティングや通話ができるコワーキング座席。3人掛け席の中央(B席)にパーティション等を設置し、パーソナルスペースをより広く快適に使える「S WorkPシート」も追加料金(1200円)で用意されている。

S Work車両利用シーンおよびS WorkPシートの特徴
(※画像クリックで拡大)

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