生理痛の休みを「体調不良」と伝える女性が6割超 制度だけでは不十分? 実態把握を阻む職場の壁
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年10月20日
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オイテル株式会社(東京都新宿区)は、OiTrアプリを利用する女性1060人を対象に「職場、パートナーへの生理の伝え方に関する意識調査」を実施し、10月13日に発表した。
同社は「トイレットペーパーのように、個室トイレに生理用品が行き届く社会」の実現を目指している。同調査は、生理について話しにくい状況が、生理休暇の取得や休むときの理由の伝え方にどう表れているかを把握する目的で実施されたという。
男性に生理の話が「できない」人は6割超 パートナーには76.7%が伝える
男性の上司(学生の場合は先生)、同僚、友人に生理の話ができるかを1060人全員に尋ねたところ、62.2%が「できない」と回答した。
パートナーに生理のつらさを伝えているかという設問では、「素直に伝える」が76.7%で最多となり、「伝えずに隠す」15.1%、「態度で示す」6.3%が続いている。恋人や配偶者には伝えている人が多数を占める一方、相手が家庭の外の男性になると、話せないと回答する人が多数を占める結果となった。
同設問は職場に限らず、学校や友人関係を含めて、身近な男性に生理の話ができるかを尋ねたものだ。「話せない」と答えた人の割合は年代による差が小さく、職業による差が大きく出ている。
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