人事面談で社員と一緒に結果を分析、配置転換の検討に使える「ポータブルスキル見える化ツール」

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年04月22日
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厚生労働省は4月22日、約15分でホワイトカラー職種に必要なポータブルスキルを測定し、それを生かせる職務や職位を提示する「ポータブルスキル見える化ツール」を公表した。

定期的に診断し、配置転換を検討するための人事面談で結果を社員と一緒に分析できる

まず29点を自己評価で長所に振り分ける
まず29点を自己評価で長所に振り分ける

「ポータブルスキル見える化ツール」は、ミドルシニア層のホワイトカラー職種の従業員が、キャリアチェンジやキャリア形成を検討する際に使用できる、「ポータブルスキル」を測定するツール。「ポータブルスキル」とは、職種の専門性以外に、職種や業種が変わっても強みとして発揮できる、対人折衝能力や課題整理・計画立案などの能力のこと。

同ツールは15分程度の入力で、自分では気付くことが難しい強みを発見でき、診断結果をもとに自分の持ち味を生かせる職務や職位が確認できる。

従業員のキャリア自律やキャリア充実、自己啓発を促進するための場での利用も想定されており、定期的な診断で従業員が自身の成長を確認したり、配置転換を検討するための人事面談で結果を一緒に分析したりすることも活用例として挙げられている。

114の職務・職位から適職を5つ提示 必要なスキルのチェックリストも

ポータブルスキルの要素は「仕事のし方(対課題)」と「人との関わり方(対人)」において全9要素ある。

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