退職理由の本音を隠す若手社員は7割超 普段から上司と話せる関係なら打ち明ける割合が約3倍に
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年09月24日
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世界約170か国で「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行う株式会社働きがいのある会社研究所(東京都港区)は、直近3年以内に自らの意思で退職を決め転職した20歳代から30歳代の会社員を対象に、「退職時の本音に関する調査」を実施し、9月9日にその結果を発表した。
離職防止へ退職者の本音を分析 20歳代から30歳代の転職理由と上司対話の実態
人材獲得競争が続く中で、社員の離職を防ぎ定着をはかることは、多くの企業にとって重要な人事課題となっていると同社は指摘する。そのためには、社員が退職に至った理由を正しく把握し、職場改善に生かすことが欠かせないと同社は分析している。
しかし、企業が把握できる退職理由は、退職者本人が上司や人事担当者らに伝えた内容に限られるのが実情だ。本当の退職理由が十分に伝えられていなければ、企業は離職の背景にある課題を把握できず、有効な改善策につなげられない可能性があると同社は捉えている。
こうした背景から同社では、従来の離職調査で焦点が当たりやすかった退職要因だけでなく、本当の退職理由を会社にどこまで伝えたのかや伝えない理由、日頃の上司とのコミュニケーションとの関連性を明らかにするため、直近3年以内に自らの意思で退職・転職した20歳代から30歳代の会社員を対象に調査を実施した。
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