2021年にランサムウエア攻撃を受けた企業は約25%、そのうち約34%は甚大な影響 民間調査

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年07月06日
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タレスジャパン(東京都港区)は7月5日、世界17か国の経営幹部を対象にしたセキュリティ対策の調査で、日本の回答企業の4社に1社が2021年にランサムウエア攻撃を経験していたことが明らかになった。

事業活動に影響を与えうるセキュリティ攻撃に備え、行動計画を立てるべき

同調査によると、ランサムウエア攻撃を受けたと答えた人の割合は日本で25%(世界21%)。攻撃された回答者のうち34%は事業活動に甚大な影響を受けており、22%はデータにかけられた身代金を支払ったか、支払おうとしたこともわかった。

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