江崎グリコ、社員食堂にも「短鎖脂肪酸」 日替わり「タンサ活」メニューで太りにくい体づくり

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年08月24日
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江崎グリコ(大阪府大阪市)は8月23日、社員の太りにくいカラダづくりに向けて、同社の社員食堂にて、腸内で短鎖脂肪酸を生み出すビフィズス菌と水溶性食物繊維を摂取できる「タンサ活レシピ」の提供を開始する。

当メディアでも既報の通り、企業の中には近年の値上げラッシュ対策として、昼食で社員の健康維持・増進に役立てようとする動きが見られる。腸内細菌がつくる代謝物質「タンサ(短鎖)脂肪酸」の働きを広め、腸からの健康生活習慣を啓発する「タンサ脂肪酸プロジェクト」を2022年6月から推進する同社は今回、社員向けに太りにくいメニューを開発した。

体脂肪の低減など 抗肥満作用があるタンサ脂肪酸を使った特別メニューを提供

短鎖脂肪酸とは、ビフィズス菌などの腸内細菌が水溶性食物繊維やオリゴ糖などをエサにしてつくる腸内細菌代謝物質。近年の研究では、体脂肪の低減や基礎代謝の向上などの抗肥満作用をはじめ、免疫・ストレスへの作用など、さまざまな機能を持つことが明らかになっている。

同社は、ビフィズス菌のエサとなってタンサ脂肪酸を産生する水溶性食物繊維2gと、ビフィズス菌入りヨーグルト100gを1食で摂取できるレシピを「タンサ活レシピ」として定義し、ごまだれサラダうどんやさけのムニエルなどのメニューにアレンジして社員食堂で提供する。

タンサ活レシピの一例(ごまだれサラダうどん)
タンサ活レシピの一例(ごまだれサラダうどん)

同社の社員食堂は2021年にリニューアルを行い、「継続的なパフォーマンス(生産性)向上」をコンセプトにメニューを一新。「糖質・集中力・ストレス・疲労・減塩・カレー」をテーマとした6種類の定食を日替わりで楽しめる。今回の「タンサ活メニュー」は、カレーを除くメニューで展開される。

なお、食堂内には、自身の体の状態を定期的に確認できるよう体組成計を設置するほか、より良い食生活へのヒントを記載したポスターや、タンサ脂肪酸とは何かを記載したリーフレットを通じて、タンサ脂肪酸の啓発を行うとともに、社員に太りにくいカラダづくりを呼び掛けるとしている。

心身ともに健康な従業員の多様な個性を引き出す、同社独自の健康経営

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