コロナ禍で変化した企業活動と未来を総務パーソンが語る MIXI、LIXILの共同イベント
月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年03月31日
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MIXI(東京都渋谷区)とLIXIL(東京都品川区)は3月16日、「採用」「働き方」「オフィス」の3つをテーマにしたトークセッションを実施した。
両社はコロナ禍で企業活動を大きく変化させ、より良いワークスタイルを模索することから、今回の共同イベントを開催。当日は、戦略総務研究所 所長で当メディア代表の豊田 健一をモデレーターに、「採用」「働き方」「オフィス」の3つのテーマで活躍する両社の従業員が登壇し、コロナ禍における変化や新しいワークスタイルの実践実例や、両社の従業員へのアンケート結果などを紹介した。
コロナ禍で大きく変化した「採用」「働き方」「オフィス」 変革の当事者が取り組みを語る
トークセッションでは、コロナ禍において大きく変化した「採用」「働き方」「オフィス」の3つについて、両社の推進者が登壇した。
採用活動では、コロナ禍における変化とアフターコロナを見据えた採用活動をテーマに、採用面談のオンライン化での工夫や課題について両社の取り組みが報告された。
コロナ禍で大きく進化した働き方改革に関しては、緊急事態宣言発令時、MIXIが実施した各種手当や安全衛生に関する取り組み、2023年4月から拡充される働き方制度について説明された。
オフィスに関しては、リモートワークがもたらしたオフィス環境の変化と今後について、両社の取り組みの違いがアンケート結果などから説明された。
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