都内ビジネスパーソンの健康対策、コロナ対策以外では遅れ、サイボウズ調査

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年12月02日
AdobeStock_315285982_20220802

サイボウズ(東京都中央区)が12月1日、都内勤務の正社員3,000人を対象にした2022年の仕事面についての調査結果を発表。仕事中の健康対策について、コロナ対策以外は意識はあってもあまりできていないビジネスパーソンの現状が明らかになった。

必要だけどやれていない「精神的ストレスの解消」や「長時間労働の回避」

同調査によると、仕事中や仕事に取り組むにあたっての健康対策で「今年やった」ことは、過半数が「うがい・手洗いの徹底(54%)」だと回答。第2位に「換気(41%)」がランクインしており、コロナ対策関連の項目は必要だという意識があり、行動もおおむね伴っていた様子がわかる。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • オフィスの課題解決はデータ収集から 社員の位置情報を自動で管理しフリーアドレスを効率化 PR
  • 大切なのは「自社ならでは」のオフィスづくり 社員の「心」を解析すると幸せな働き方が見えてくる PR
  • 「働きがいのある会社」トップ企業のハイブリッドワークの形 戦略総務を実現できるデバイスとは? PR

特別企画、サービス