「外国の特許を検索する方法」のウェビナーが無料開催 PATENTSCOPEなどの使い方学ぶ

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年04月06日

東京都知的財産総合センター(東京都中小企業振興公社内)は、海外の特許情報プラットフォームを使い、特許情報を調査する方法を体系的に解説する上級者向けのウェビナーを5月20日、5月27日に開催する。

「Espacenet」、「PATENTSCOPE」で外国の特許を検索する方法 2日間で学習するウェビナー

同ウェビナーは2日間の日程で「外国特許検索編 I」「外国特許検索編 II」に分かれており、受講者は必ず2日連続で受講しなければならない。主にEuropean Patent Officeが提供するプラットフォーム「Espacenet」と、世界知的所有権機関(WIPO)が提供するプラットフォーム「PATENTSCOPE」を使用したグローバルな特許検索について、下記のような内容で解説される。

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