文化庁、企業に眠る美術コレクションを「見せる収蔵庫」化 企業とアートの新たな関係づくりを模索

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年03月06日
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経済産業省は3月3日、企業の収蔵庫に眠るアート作品を活用し、若手アーティストの支援につなげる取り組みを開始すると発表した。

企業の中には、過去に収蔵した作品の価値を正しく理解することができず、価値ある活用方法を見出せていない企業が見受けられる。この取り組みでは、美術品を持て余す企業や若手アーティストの活動を支援するとともに、経済社会全体が創造的になっていくという好循環の実現を目指す。

企業の美術品コレクションの価値を再発見することから、現代アーティストへの支援を促進する展示会

取り組みの名称は「企業コレクションをのぞいてみよう展」。企業が保管している作品のリサーチと査定を行い、企業所有の一部の作品を匿名で借り受け、企業コレクションとして一般公開する。得られた収益の一部は、現在活動中のアーティストに還元する。

取り組みのイメージ
取り組みのイメージ

今回は、キャリア8年未満の若手作家3人に対し、作品制作・保管に関するサポートとして、「OKUROJI STUDIO EXHIBITION」(3月7日~12日)を開催する。制作作品はオフィスなど複数の企業で展示され、販売も実施する予定だ。また展示期間中には、当事者のアーティスト3人や有識者によるトークイベントも開催される。

美術品が有効活用されるなら、前向きに検討したいと回答する企業も

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