NSK、仕事と不妊治療の両立支援ガイドブック発行 先輩の体験談やマネジメント上の注意点など紹介

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年03月17日

日本精工(東京都品川区、以下NSK)は3月15日、従業員が治療・通院と仕事の両立を実現させ、自分らしく働き続けられるよう「仕事と治療の両立支援ガイドブック(不妊治療編)」を発行した。

育児、介護との両立に加えて「不妊治療」が追加 先輩の体験談やマネジメント上の注意点など

NSKは2006年に「ダイバーシティ推進チーム」を設立して以降、仕事と生活の両立支援など、従業員一人ひとりが健やかにやりがいをもって働く職場環境づくりを積極的に進めている。「両立支援ガイドブック」は過去にも発行・刷新しており、2018年から2019年にかけては、下記目的別に4種類のガイドブックに分けて発行している。

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