AIの回答、どこまで確認している? 職場に潜む検証不足リスクの実態調査

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年05月08日

デジタルマーケティングを手掛けるNEXER(東京都豊島区)は5月7日、建設・不動産専門の転職エージェントを運営するRSG(東京都千代田区)と共同で、「業務で使う生成AIの回答検証」に関するアンケート調査結果を発表した。

調査はインターネットアンケートで、2026年4月17日から4月24日の期間で行われ、全国の男女500人から回答を得た。

生成AIの利用状況とAI回答の取り扱い

同調査によると、業務で生成AIを「利用している」と答えた人は全体の15.6%だった。

普及が進んでいると言われる生成AIだが、職場で日常的に活用しているのは現時点ではまだ一部にとどまっている結果となった。

続いて利用者を対象に、AIの回答を修正せず「そのまま貼り付け・提出・送信」した経験があるか尋ねたところ、25.6%が「ある」と答えた。約4人に1人が、AIの出力を一切手直しせずに実務で使った経験を持つ計算になる。AIの出力には誤情報や古い情報が混じる可能性があり、確認せずにそのまま使うことには一定のリスクが伴うとされる。

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