簡単タスクで継続率9割 サントリーの健康経営をサポートするアプリが導入企業1000社超
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2024年06月07日

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サントリー食品インターナショナル(東京都港区)は6月6日、法人向け健康経営サービス「SUNTORY+」(サントリープラス)の導入企業数が1000社を超えたと発表。うち約半数が「健康経営優良法人2024」の認定を受けたことを明らかにした。6月10日より、基本利用料が無料となるキャンペーンも開催する。
健康行動タスクを実践すると自販機経由でポイントやクーポン配布 導入企業の約半数が健康経営優良法人認定
「サントリープラス」は、従業員の健康行動習慣化をサポートするアプリで2020年より展開。基本費用無料で手間なく導入できることもあり、健康経営を推進する企業の導入が相次いでいる。
従業員は専用アプリを、自身のスマートフォンにダウンロード。リスクチェック判定結果に基づいてパーソナライズされた健康行動タスクを週3日以上実践すると、職場の対象自動販売機で使えるポイントやクーポンがたまり、健康飲料と無料で引き換えられる。

「大股で堂々と歩く」など簡単なタスクから選べて、継続する仕掛けも
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