社外取締役の具体的な役割は? コーポレートガバナンス担当者向けにパンフレット公開 経産省など

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2024年01月26日
photoAC_27460761_20240126

経済産業省、金融庁、東京証券取引所は1月25日、社外取締役の質の担保・向上に向けた取り組みの一環として、企業のコーポレートガバナンス担当者向けに「社外取締役のことはじめ」を作成したと発表した。

経済産業省などは社外取締役の役割を明示することで、企業のコーポレートガバナンス改革を促進させたい考えだ。

「社外取締役のことはじめ」とは

社外取締役が取るべき具体的な行動

経産省は社外取締役に期待される役割として以下の4つを挙げる。

  • 経営方針や経営改善についての助言
  • 経営の監督
  • 利益相反の監督
  • ステークホルダーの意見の反映

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

プロフィール

logo@4x


月刊総務オンライン編集部

「月刊総務オンライン」では、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース、コラムなどを平日毎日発信しています。また、「総務のマニュアル」「総務の引き出し」といった有料記事や本誌『月刊総務』のデジタル版「月刊総務デジタルマガジン」が読み放題のサービス「月刊総務プレミアム」を提供しています。


関連記事

  • レンタカーの安全運転管理も可能! コストを抑え、車両管理にかかわる日常業務の負担を減らす方法 PR
  • 食で社員を応援! 総務が値段を決められる自由さがポイント。豊富なアイテムがそろうミニコンビニ PR
  • 何となくで選んでない? 実は重要なオフィスの「照明」。空間に合った明るさや色味が与える効果 PR

特別企画、サービス