第4回 ARECODATA(アレコデータ)システム(アマノ株式会社)
最終更新日:
2012年09月05日
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植木等が「ドント節」で"サラリーマンは気楽な稼業"と歌ったのは1961年のことだった。歌詞は、このあとこう続く。「二日酔いでも寝ぼけていてもタイムレコーダー、がちゃんと押せば、どうにか格好がつくものさ......」。
気楽な稼業とは、現代の苛烈(かれつ)なビジネス環境を生きるサラリーマン像とは隔世の感があるが、オジサン世代には高度成長期の希望に燃えたニッポンを懐かしく思い出させてくれる歌である。
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