停滞気味のミドル層を活性化させる研修設計5つの鍵
停滞気味のミドル層を活性化させる研修設計5つの鍵【第二回】第1の鍵:信頼を示すポジティブストローク
株式会社リード・コミュニケーションズ 代表取締役 千代鶴 直愛
最終更新日:
2012年09月28日
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停滞気味のミドル層を活性化させる研修設計の最初の鍵は、「ポジティブストロークをかけることによって、受講者に対して信頼を示してあげる」ということです。
こういった対象層の社員たちは、上司や周囲の人たちから厳しい言葉をかけられることが多いため、ほぼ例外なく自信を喪失しています。なかば諦めに近い心境で仕事をしている場合も少なくありません。そういった社員たちのモチベーションを上げるためには、まずは自信と自尊心を取り戻していただく必要があります。
そのためには、研修の主催者が、
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