エンタメ企業らしい「見せるオフィス」を開設 さまざまなコンセプト特化型ルームをそろえた背景
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年02月03日

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ソーシャルインテリア(東京都港区)は1月31日、同社が提供する「オフィス構築支援」サービスが、エルフィン(東京都千代田区)のオフィス移転に採用されたと発表した。
エルフィンは、キャラクタービジネスや企業向けに動画の企画・制作などを手掛ける企業。これまでもオフィス演出にはこだわってきたが、新オフィスでは、エンタメ企業らしさをさらに打ち出し、企業の成長性と拡張性が感じられる「見せるオフィス」を完成させた。
オフィスを通じて自社の取り組みをアピール
秋葉原に誕生した新たなオフィスは、一般的な企業のオフィスとは一線を画し、エンタメ企業らしさ全開のコンテンツ・デザインが特徴だ。
コーポレートカラーを多く取り入れた会議室・執務エリアに加え、同社が手掛けた作品の登場キャラクターのポスターやフィギュアなどが展示され、さながらアート美術館のような雰囲気となっている。
特に、作品の世界観を細部にわたって表現したコンセプトルームは訪問者に好評で、オフィスを通じて作品への愛情とこだわりを感じてもらえているという。

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