最大50%の給付金を活用してリスキリング 教育訓練給付制度の2023年4月追加講座が公表
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2023年02月08日

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厚生労働省は2月6日、教育訓練給付を受けて費用が最大50%OFFになる「専門実践教育訓練」「特定一般教育訓練」の2023年4月1日付け指定講座を公表した。
ITパスポートやデータ分析スキル、宅建やTOEICなど社員の教育・スキルアップ・資格取得を支援できる
政府がリスキリング推進などで連携している同制度は、在職中の社員でも受けられるため、うまく利用すればコストを抑えてスキルアップや資格取得を支援できる。
今回新たに指定されたのは、労働者の中長期的キャリア形成を目的とした専門実践教育訓練では229講座、労働者の速やかな再就職および早期のキャリア形成を目的とした特定一般教育訓練では85講座。対象講座には以下のようなものがある。
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