がん患者の3割は働く世代、企業も社会人も正しい知識を 対がん協会のLINEや連続セミナー
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2023年01月11日

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公益財団法人日本対がん協会(東京都中央区)は1月10日、社会人や健康経営に関心を持つ企業ががんに関する正しい知識を得て、理解・活用する能力(リテラシー)向上を支援する「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」を開始したと発表した。
働く世代や女性特有のリスクを基礎から学べ、企業の健康経営施策に活用できる
同プロジェクトでは、企業向け連続オンラインセミナーや、LINEを使った職場でのがん教育に役立つ情報配信、がんリテラシー診断(有料)を実施する。セミナーやLINE配信は無料で参加できるため、気軽に利用できる。各取り組みの詳細は以下の通り。
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