他社との連携でうまくSDGsを取り込むには 大阪府がビジネスマッチング開催

月刊総務 編集部
最終更新日:
2021年09月13日
sdg_poster_ja_2021

大阪府は10月末・11月末に開催される「OSAKA SDGsビジネスマッチング」について発表し、ビジネスピッチに参加する企業の募集を9月6日に開始した。

なお、SDGsビジネスに挑戦する企業を継続的にサポートし、自社のSDGs達成を目指す「OSAKA SDGs共創パートナー」企業の申し込みも受け付けている。

パートナーシップを通じてSDGsビジネスを創出・拡大

大阪府は、SDGsビジネスの創出・成長を支援するため「SDGsビジネス創出支援事業」をスタート。本事業では、府内企業の本業におけるSDGsビジネス参入や展開を促進している。

今回の「OSAKA SDGsビジネスマッチング」の開催では、SDGsビジネスに挑戦する府内企業と「OSAKA SDGs共創パートナー」企業との「共創」=パートナーシップを通じて、ビジネスを創出・拡大させることにより、SDGsビジネスを育成する都市の実現、およびSDGsの達成を目指す。

OSAKA SDGs共創パートナー企業

「バイオプラスチック」「環境・エネルギー」など6つのテーマで開催

サポート基盤となる「OSAKA SDGs共創パートナー」は、2021年8月末現在、以下の26団体。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 「働きがいのある会社」トップ企業のハイブリッドワークの形 戦略総務を実現できるデバイスとは? PR
  • コスト削減だけじゃない! 働き方が変わり、コミュニケーションも生まれる「照明」のすごい効果 PR
  • 災害への備えは平時から。企業の防災担当者を強力にサポートする東京都のサービスとは PR

特別企画、サービス