スープストックトーキョー、オフィスなどにスープを提供 健康経営の観点で活用する企業も
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2024年10月18日

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スープストックトーキョー(東京都目黒区)は10月17日、法人向けのスープ提供サービスの状況を公表した。導入している企業では、健康経営などの観点から同社の「スープ」を活用しているケースもあるようだ。
法人向けはオフィス14社などにスープを提供
同社のスープは、野菜や肉などの具材を使用した「食べるスープ」であることが特徴で、空腹時の軽食やランチの一品などといった利用シーンを想定している。

法人向けでは、冷凍スープ・カレーやフリーズドライ、レトルトカレー、レトルトパウチの離乳食といった形でスープを提供。法人向けサービスは2020年から本格的に運用を強化してきたが、2024年10月時点で、オフィス14社、宿泊施設4か所のほか、医療施設やレジデンスなど合計26か所で導入されている。
ユニバーサルミュージックは社内カフェで提供
導入企業の一つ、ユニバーサルミュージック合同会社(東京都渋谷区)では2024年3月からスープストックトーキョーのスープの提供を社内カフェスペースで始めた。
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