取引先との間で発生する「カスタマーハラスメント」 防止対策のための企業マニュアルが無料公開

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年02月28日
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厚生労働省は2月25日、取引先等への/顧客等からの著しい迷惑行為(いわゆるカスタマーハラスメント)防止対策の一環として関係省庁と連携し、カスタマーハラスメント対策のための企業マニュアルを作成し公開した。

カスタマーハラスメント防止への取り組み方、事前準備や実際に起こった時の対応などを提示

同マニュアルには、顧客と接することが多い企業へのヒアリングや学識経験者等の議論をもとに、カスタマーハラスメント(以下カスハラ)対策の基本的な枠組みがまとめられている。カスハラを想定した事前の準備をはじめ、実際に起こった際の対応、カスハラに発展させないための対応などが記載されている。

企業や業界により顧客等への対応方法や基準が異なることが想定されるため、カスハラを明確に定義することはできないとした上で、同マニュアルでは次のようなものがカスハラであるとしている。この「顧客等」には、実際の商品やサービスの利用者だけでなく潜在的な顧客も含まれる。

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