ハイブリッド形式でeスポーツ対決、車椅子ラグビーでスポーツバーなどイマドキの社内イベント事例
月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年02月06日
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TOPPANホールディングス(東京都文京区)は2月4日、2024年卒内定者を含めた国内外の社員約5万人とその家族を対象に、全社イベント「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」を開催した。グループ全体の一体感の醸成と
オンライン・オフラインが選択できるハイブリッド形式で開催
同イベントは、TOPPANグループが2023年10月に持株会社制に移行したことをきっかけに実施されたもので、より多くの社員やその家族が参加できるよう、オンライン・オフラインを選択できるハイブリッド形式で行われた。
オンラインでは、YouTube配信を活用し全国の事業所をオンラインでつなぎ、「eスポーツ」「クイズ大会」「オンラインワークショップ」などを開催。全17拠点のオフライン会場では、パブリックビューイングやミニレクリエーションなどを実施した。
役員を再現したアバターに大盛り上がり メタバースのじゃんけん格闘ゲーム
TOPPANがJP UNIVERSE(東京都千代田区)と共同開発した、メタバースじゃんけん格闘ゲームを初披露。役員・幹部を再現したアバターのダイナミックな動きに、会場は大盛り上がりとなった。
事業所対抗クイズ大会ではパブリックビューイングも
各事業所の代表チームが3人1組でクイズ大会に挑戦した。各会場のパブリックビューイングでは、仲間たちに熱い声援が送られた。
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