電子サイン導入企業の約95%が利用継続・拡大意向 導入にはツール選定や社内調整が障壁

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年11月09日
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アドビ(東京都品川区)は11月8日、IDC Japan(東京都千代田区)と共同で実施した電子サインに関する調査において、導入企業の約95%が利用の継続および拡大する方針を持っていることが明らかになった。

電子サイン導入企業の約95%が将来も利用継続・拡大意向 文書スペース・コスト削減や契約期間短縮などに効果

同調査では、電子サインを導入している企業のうち、28.2%が今後1年以内での利用拡大、今後2、3年以内での利用拡大を考えている企業が36.2%。「現在の利用度合いを継続する」と回答した企業を含めると、電子サインを導入している企業の94.8%に、将来的に電子サインの利用を継続もしくは拡大する意向が見られた。

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