日本製鉄、「社内業務はワクチン接種者のみ」に その分ソーシャルディスタンスは短く

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2021年12月21日
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日本製鉄(東京都千代田区)は12月20日、新型コロナウイルスのワクチン接種者か、検査で陰性が確認された者が同社施設内の業務を行うよう、働き方を見直すと発表した。

この見直しは、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、未接種者を含めた全社員やステークホルダーの安全と健康の確保に万全を期すことが目的だ。

ワクチン接種者はソーシャルディスタンス2m → 1mに

今回の見直しの対象は社内者・社外者を問わない。また、ワクチン接種の有無に関わらず、勤務等の制約を一部緩和することによって、より生産性の高い働き方に移行していくとしている。

ほか、同社が発表した働き方の見直しの主な内容は以下の通り。

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