ランチタイムの懇親会開催が18.1%へ拡大 出社回帰でも残る、「職場内の気軽な会話」の不足
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月08日
くるめし(東京都渋谷区)は7月7日、社内懇親会に関する実態調査の結果を明かした。調査の結果、社内懇親会を開催する企業は52.3%に上り、前年から9.5ポイント増加したという。出社回帰が進む一方で、社員間の雑談不足への不満は根強いことがうかがえる結果となり、就業時間内のランチタイムに懇親会を開く企業も増えている実態も明らかになった。
出社回帰で高まる懇親会熱、規模で異なる開催目的
調査によると、社内(オフィス)を会場に懇親会を開催している企業は67.3%だった。社外では一切開催しない「社内のみ」の企業は18.7%にとどまる。企業規模別に開催率をみると、大企業が50.0%、中小企業が39.5%、スタートアップ・ベンチャーが40.0%。社内での開催割合は、大企業ほど高い傾向がみられたという。
開催目的で最も多かった回答は「社員間の交流」で63.8%、前年から約9ポイント増加した。
| 企業規模 | 懇親会実施率 | 交流目的の回答率 |
|---|---|---|
| 大企業 | 50.0% | 69.2% |
| 中小企業 | 39.5% | 69.4% |
| スタートアップ | 40.0% | 49.1% |
スタートアップでは「理念や社風の浸透」「モチベーション向上」を重視する回答が目立っており、なかでも「モチベーション向上」は42.1%で、前年から19.4ポイント増加している。
定番は「18時以降」も、ランチ開催が拡大
懇親会の開催時間帯で多かったのが「18時以降」(52.9%)だ。
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