職場への肯定感が高いのは「昼休みに誰かと一緒に過ごす派」オフィスに望むものは何?
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2023年08月29日

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プラスのファニチャーカンパニー(東京都渋谷区)が8月23日、職場の居心地についての調査結果を発表。昼休みを同僚や同期、同じ部署のメンバーなど誰かと一緒に過ごす人の方が、1人で過ごす人よりも、自分が働く職場の雰囲気を高く評価し、長く勤めたいと感じる傾向があることがわかった。
昼休み「誰かと一緒派」は、職場の雰囲気や人間関係を高く評価
昼休みに「誰かと一緒に過ごす人」は、8割以上が「雰囲気のよい職場だ(83%)」「職場の人間関係は良好だ(80%)」と回答(そう思う、どちらかというとそう思うの合計、以下同)。また、7割以上が「この職場に長く勤めたい(71%)」と答えている。そのほかの項目でも、肯定的な回答をした人の割合が、「1人で過ごす人」を上回る。特に「成長機会のある職場だ」という項目では、その差が20ポイント近く開いた。

「誰かと一緒派」はカジュアルな交流を期待、でも過半数が「一人派」
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