社内イベント・研修にeスポーツを導入する意義 統合記念パーティーで約200人が熱狂
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年04月01日
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懇親会や社内研修のマンネリ化に悩む総務担当者にとって、eスポーツを活用した組織活性化の手法が選択肢の一つとして注目されている。
eスポーツチーム「SCARZ」を運営するXENOZ(東京都渋谷区)は3月31日、J.フロントリテイリンググループの新会社J.フロントプライムスペース(東京都港区)から委託を受け、2026年2月19日に開催された統合記念従業員交流パーティーで格闘ゲームを使ったチーム対抗eスポーツ大会の企画・運営を担ったことを明らかにした。
当日は約200人の社員が参加。「これまでの社内イベントで一番良かった」「会社の規模感をリアルに感じられた」「ぜひ次回も」という感想が相次いだ。
組織統合という転換期における一体感の創出
J.フロントリテイリンググループは2026年3月、傘下の2社を再編・統合し、内装事業とビルマネジメント事業を一体化した新会社J.フロントプライムスペースを立ち上げた。
組織が一つになった直後、異なる組織文化を持つ2社が1つになるこのタイミングで、従来型の懇親会では得られない新会社の「心理的な一体感」を生み出すべく、格闘ゲームを用いた社内eスポーツ大会を実施した。
前半は鏡開きや立食での歓談で場を温めたのち、後半は実況・音響・映像を駆使したeスポーツトーナメント戦を展開。締めくくりには両社の代表者同士が対戦するエキシビションマッチを行い、会場は最高潮の盛り上がりを見せた。
部署・役職の壁を越えるコミュニケーションの誘発
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